よくある質問

原則として休診日を除き年間を通して病院見学を受け付けています。
1日から可能ですが、研修医とともにER当直も可能です。
臨床研修センター（resident@mito-saisei.jp）までお問い合わせください。

各大学の実習と同様に、患者さんの診察に適した身だしなみと服装（白衣や名札を着用）をお願いいたします。見学する診療科に応じて、聴診器なども準備してください。

病院見学や実習をしていなくても採用試験の受験は可能ですが、当院の雰囲気や研修の様子をご自身で確かめていただくためにも、是非一度は当院にお越しになることをお勧めします。なお当院での病院見学および実習の有無や回数は採用判定の基準には含めておりません。

面接と小論文になります。日程など詳細は毎年5月下旬に病院HPで公示する募集要項を参照してください。

原則としてER当直が月に4回（およそ週1回）、日直が月に1回あります。

当院では研修医およびスタッフとも、当直明けは長くとも午前中の業務までで帰宅することを徹底しております。

当院では原則として、1年目のうちに内科を優先してローテーションを組んでいます。また必修ローテーションや、その年の研修医数などで変動がありますが、マッチング確定後に、入職予定者の希望もある程度考慮しながら決めています。

研修医向けの宿舎（単身向け11部屋）が病院から徒歩圏内にあります。また、ご自分でアパートを探して住むことも可能です（住宅手当あり）。

各科スタッフ医師とは別に研修医室があり、机およびロッカーが備えられています。
このため研修医同士で自由にいろいろな話ができ、和気あいあいとした雰囲気です。

当院の規定により6月～10月の間に夏期休暇を取得できます。なお、研修医から夏季休暇の希望を言い出しにくいことがあるため、臨床研修センターでローテーションの変わり目などを考慮しながら夏季休暇の時期を調整していますので、研修医から指導医に相談する必要はありません。

当院の規定で4月1日入職の時点で1年次、2年次とも20日の有給休暇が付与されます。なお、2019年4月から法律で年間5日以上の有給休暇取得が義務化されましたが、当院でも筑波大学の研修医と同様に有給休暇取得のルールを定めています。