専門研修ブログ

茨城県水戸市にある水戸済生会総合病院の専門研修を紹介するブログです。
初期研修を終えて、自分の専門領域を選ぶ際の参考になる情報や、その領域なら知っておくべきトピックなどを紹介していきます。

PFO閉鎖を実施しました

2026.02.23
カテゴリー: 循環器

先月のこのブログで、PFO閉鎖デバイスの実施施設になったことを記事にしましたが、2月になって実際に2症例でPFO閉鎖を実施しました。

前回の記事を読む

 

最初の2例はプロクタリングと言って、他施設の指導医が当院に来て、一緒に手技を行ってもらうのですが、今回は筑波大学から星先生と、エコー指導医として町野先生にお越しいただきました。

 

術前のカンファ風景

 

2症例とも脳梗塞を契機にPFOが見つかった症例で、発作性心房細動がないことも十分検討したうえでの症例です。手技も無事に終了しましたが、細かい点で配慮が必要なことなど、やはり実際にやってみるといろいろ学びがありました。

 

水戸済生会では、今後も脳神経外科や脳神経内科とともに、循環器内科でPFO治療に取り組んでまいります。

 

PFO閉鎖デバイス

(今回はアボット社のデバイス)

(編集長)

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水戸済生会総合病院の臨床研修は

総合診断能力を有するスペシャリスト

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なお、病院見学がむずかしい時は、Zoomで個別説明会を行っていますので、

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「レジナビFairオンライン2026内科~専門研修プログラム~」にご参加有難うございました!

2026.02.16
カテゴリー: ブログ

2月7日のことですがレジナビの内科専門研修にプログラムに登壇しました。土曜日のお昼というタイミングでしたが、20名弱の方に視聴いただきました。どうも有難うございました。

 

今までもこの時期にレジナビに登壇してきましたが、今回は初期研修医の参加が多かったのが特徴です。いつものレジナビのパターンで、前半にスライドを使っての水戸済生会のプログラムを紹介し、後半はご質問に答える形の20分です。

 

ホントは専攻医も参加予定だったのですが、ドタキャンになってしまい、編集長のみで質疑応答を対応しました。気を付けていたつもりですが、少々盛り気味に話していたかもしれません。ただ、レジナビでお伝えしたこととしては、水戸済生会の内科プログラムは、医局に入ることなく内科専門医やサブスぺ資格を取得できるところや、手技も含めて診療科を超えていろいろ手を出せるのが強みだと思っています。

 

初期研修中に専門研修先を探すのはなかなか難しいので、レジナビやWebからの情報が中心になると思います。タイミングが合うなら、ぜひ病院見学にお越しいただきたいですが、Zoomでの個別説明会も対応できます。その際には当院の専攻医たちから直接話を聞いて、進路決定の参考にしてください♪

(編集長)

 

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消化器内科の専門研修2026

2026.02.09
カテゴリー: ブログ

今回は水戸済生会の消化器内科専門研修について紹介します。

 

どの病院でも消化器内科は患者さんも多く、忙しい診療科ですが、水戸済生会の消化器内科は以下のような特徴があります。

 

① 高いQOL

チーム制を実効性のある形で導入しているので、仕事の時はみっちり仕事ですが、専攻医も休みの日は完全オフ。仕事と趣味を両立できます。それを実現するために、指導医と専攻医とで、上下の隔たりなく全員で力を合わせて診療しています。

 

② 幅広い治療手技

内視鏡治療は当然のこと、当院ではアブレーションなどのエコー下穿刺治療、血管内治療もすべて自科で行っています。また、他施設から依頼されての胃静脈瘤に対するBRTOや憩室出血や腹腔内出血も血管内治療グループと共に治療にあたりますので、消化器内科がカバーすべき、ほぼすべての治療手技+αを習得できます。

時間外の呼び出し時でも、指導医と専攻医のペアで手技を行うので安心して手技を行うことができます。このような体制で行っているので、専攻医でも経験症例が多いのが特徴です。

 

③ 高難度治療

EUS下穿刺治療、胆道鏡(SpyGlass)を積極的に行っており、さらに小腸内視鏡も症例を重ねています。つまり、これからの内視鏡医に求められる新しい治療技術も身に着けられます。また、外科との合同手術(LECS)も導入し、協力して治療を行っています。

 

④ IBD(炎症性腸疾患)診療

IBD診療も積極的に行っております。典型的初発症例の寛解導入は当然ながら、ステロイド抵抗例などの難治例、外科治療を考慮すべき重症例まで対応しています。IBDの基本治療薬である5-ASA製剤の使い分けはもちろん、栄養療法、血球除去療法、免疫抑制剤、生物学的製剤など、ありとあらゆる医療リソースを用いたIBDの幅広い治療戦略を学ぶことができます。

 

もし、あなたが水戸済生会の消化器内科に関することはもちろん、消化器内科を選んでよいのか?どんなキャリアがあるのか?といったご質問や疑問点があれば、遠慮なく下記の問い合わせフォームからご連絡ください!

 

現在の専攻医も、すでに数多くの症例を経験し、どんどん上達しています。あなたも水戸済生会の消化器内科で一緒にレベルアップを目指しましょう!

(編集長)

ICUでの出張内視鏡中

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循環器内科の専門研修2026

2026.02.02
カテゴリー: ブログ

今回は水戸済生会の循環器内科の専門研修について紹介します。

 

もしあなたが、循環器内科に興味があって

・STEMI患者のPCIをできるようになりたい

・アブレーションで不整脈を治したい

・早いうちからTAVIもMitraclipもやりたい

・PADやAortaなど心臓以外もやってみたい

 

これらいずれかに当てはまるなら、この先を読む価値があります。さらに、医局に入らずに循環器専門医資格を取りたいと思っているなら、必ず最後まで読んでください。

 

ご存じの通り、循環器内科は日中でも夜中でもERに最も呼ばれる診療科の一つで、決して楽な診療科ではありません。ですが、ホントに心臓が止まりかけた患者さんが、自分の治療でみるみる良くなって歩いて退院するという、ほかの診療科ではそれほど経験できないようなことがしばしばある、非常にエキサイティングな診療科でもあります。

 

さらにデバイスの進歩が目覚ましく、治療戦略が次々にアップデートされるので、それだけやりがいのある領域です。そんなエキサイティングな循環器内科を水戸済生会の循環器内科では「地域完結」をキーワードの一つに掲げて、循環器領域の大部分の診療をカバーしています。

 

循環器内科のサイトもぜひご覧ください

 

もう少し紹介すると、水戸済生会の循環器内科はPCIではもともと県内で有数の施設でしたが、これに加えてカテーテルアブレーションやICD、CRTにも早くから取り組んでおり、今ではアブレーションも県内有数の症例数となっています。また循環器内科医が関わることの多いPADに対するEVTも県内トップクラスの症例数で、さらに心外との連携が密で大動脈弁狭窄症に対するTAVI、そしてMitraclipも順調に症例を重ねています。あなたがその気になれば、大動脈瘤や大動脈解離へのステントグラフトなど大動脈疾患の治療にも関わることができます。

 

さらに、少し前の記事でも紹介したように卵円孔閉鎖デバイスも使用できるようになり、脳外科と連携しながらの症例も間違いなく増えてきます。そしてこれらの症例に対応するための心エコーも年間6000件、経食道心エコーも400件を超えており、筑波大学に続く県内2番目の心エコー図学会の研修施設になります。

 

スタッフは、筑波大学循環器内科からの医局派遣が半分で、残りは医局に所属しない医師です。中には初期研修からのたたき上げもいます。また循環器内科の専攻医は、現在基幹型で1名と協力型(筑波大学、日本大学)で2名と少人数なので、彼らは様々な症例や手技を経験し、実力をつけてくれています。

 

ご存じかもしれませんが現在の専門医制度は、まず内科専門医を取得して、その後に循環器専門医になってから他の循環器領域の資格であるCVIT専門医や不整脈専門医などを取得するシステムになっています。

 

つまり、循環器専門医を持っていないと、いくら経験や技術はあってもその次の資格が取得できないようになっているのです。ちなみに新しいデバイスは症例数の多い施設から導入されることが多いので、あなたが専門研修施設を選ぶ時は当然考慮すべきポイントです。さらに最近では、新しいデバイスの術者になるための要件として、ほとんどの場合で循環器専門医資格が必要になっています。

 

あなたが循環器内科を考えているなら、最初にすべきことは内科専門医を最速で取得し、最短で循環器専門医資格を得ることです。そして、そんな時に当院は有利です。

 

先ほど紹介したように主要な疾患をカバーしていることに加え、県立こども病院が隣接しているため成人の先天性心疾患症例も含めて当院は症例数も多く、施設を異動することなく1つの施設で専門医取得のための症例が全部経験できます。実際のところ水戸済生会の専攻医はJOSLERだけでなく循環器JOSLER症例にも困りません。

 

そして専門医資格を取得後も、PCIをはじめとした各種の施設認定を受けているので循環器領域の各種の資格取得もスムーズです。しかも、大学の医局とは関係なく専門医資格を取得できるのが当院の強みです。

 

水戸済生会の循環器内科は内科専門医プログラムから循環器領域をじっくりと腰を据えて、技術の取得と経験症例数の確保に専念できる環境です。ぜひ、あなたも当院での内科専門医プログラムから循環専門医取得を目指してください

(編集長)

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