
臨床研修ブログ
水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。
レジナビをご覧いただき有難うございました!
昨日のことですが”レジナビFairオンライン2025 6年生Week”に水戸済生会も参加しました。なんと60名以上の医学生にご覧いただき有難うございました!
いつも通り前半は編集長が病院説明、後半はJ2の榊先生とJ1の田中先生が加わっての質疑応答でした。今回は予想以上の方に参加いただき、質問もたくさんいただきました。最近の傾向として、面接に関する質問が多くなっているような印象です。
ご承知の通り、研修病院探しではレジナビは完全に定番となっています。20分という短い時間ですが、毎回司会の方が上手に進行してくれるので、沈黙の時間がなくて我々としても非常にやりやすいですね。
ちなみに今回一緒に質疑応答に参加してくれたJ1の田中先生は、レジナビに出演者として参加するのが夢だったそうです(!) 今回はその夢がかなったことになりますが、もちろんこれから何度でも出演してもらいますよ(笑)
なお、6月に東京で開催予定のレジナビに今年も出展する予定です。ブースで突っ込んだ質問にもお答えしますので、ぜひお越しください♪
(編集長)
今回はこの二人♪
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水戸済生会総合病院の臨床研修は
総合診断能力を有するスペシャリスト
を目指します
◆病院見学に来ませんか?
当院の研修医がどんなふうに仕事しているのか?
どんな生活を送っているのか?
あなたの目で確かめてみてください!
病院見学をご希望の方は、下のフォームからご連絡ください。
なお、病院見学がむずかしい時は、Zoomで個別説明会を行っていますので、
下のフォームに「Zoom希望」と記入してご連絡ください。
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茨城県臨床研修医合同懇話会
先日、筑波大学病院の桐の葉モールを会場に茨城県臨床研修医合同懇話会が開催され、当院からJ1らが参加しました。
この懇話会は茨城県医師会が主催しているもので、県内の研修医らが集まって初期研修後のキャリアなどを先輩から聞く機会になっています。今回は3名の先輩医師からの講演があったのですが、当院で内科専門研修中で腎臓内科医を目指している本多先生も登壇してくれました。
本多先生からは水戸済生会のような市中病院での専門医取得に関しての話でした。各診療科を回ってみて腎臓内科に求められていることが分かったと言っていましたし、他にも感じたこと、考えたことを率直に話してくれていました。
大学での専門研修の良さはもちろんありますが、市中病院での研修も良さがあります。特に長い期間患者さんをフォローできるのは非常に良い点だと思います。
また、茨城県は地域枠や就学生へだけでなく、県内で研修をしている医師に対して手厚いサポートをしてくれている県です。自分のキャリアをいろいろと考えるには良い環境だと思いますよ。
(編集長)
講演での本多先生
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言ってはいけないNGワード
今回も新J1のオリエンテーションで話しそびれたネタです。
編集長の長年(?)の経験から導き出されたNGワードがあります。編集長だけでなく、他の先生の失敗も踏まえたものなので、間違いなくあなたにも役に立つものです。
そのNGワードは次の3つ
「なんでもっと早く(病院に)来なかったの?」
「なんでこんなことで(病院に)来たの?」
「まあいいか」
患者さんには、いろいろな人がいますが、大多数の人は受診するのをためらっています。「こんなことで受診していいのか?」「医者に何を言われるんだろう?」と思いながらも、「でも、やっぱり心配」と思って病院に来ているわけです。
そして我々は詳細に問診をして、検査をしたうえで診断をつけるわけですが、医学的知識がない人に「なんでもっと早く・・・」と言ってもどうしようもありません。むしろ、こんなことを言われたら患者さんは自分自身を責めて、不安に拍車をかけるだけです。
同様に、「なんでこんなことで・・・」と言われても、やっぱり不安だったから受診したわけですから、その気持ちにもっと寄り添う言葉が必要です。
そして、「まあいいか」は手を抜いたり、まじめに取り組んでいないと取られることがあります。
これらのNGワードは、つい口に出てしまうのもかもしれませんが、思わぬトラブルのもとになり得ます。たとえトラブルにならなくとも、患者さんを傷つけてしまいます。
あなたが考えているよりも患者さんにとっては病院を受診するハードルはずっと高く、そして我々の何気ない一言も聞き洩らさないでいることを理解しておく必要があります。
(編集長)
さっそくPICC
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研修は双方向のコミュニケーション・・・なべおたま
前回のこのブログでは、初期研修中の必修ローテーションの意義について書きました。とは言っても、あまり気乗りしない診療科もあるのが正直なところだと思います。
でも、ここで考えてみて欲しいのですが、あまり乗り気じゃない研修医を指導する側は、どんな気持ちでやっているでしょうか?
教えられる側がつまらなそうな雰囲気をだしていたら、教える側は当然テンションが下がります。逆に、研修医が積極的で一生懸命なら、指導医がたとえ当直明けで疲れていても、ちゃんと教えようとか、やらせてみようという気になります。
であれば、イイ感じで指導医からいろいろと教えてもらった方が良いと思いませんか?
良い研修をするためには、あなたと指導医との双方向のコミュニケーションが必要だと認識することが重要です。
そんな時に、指導医のテンションをあげるためのワードがなべおたまです。
な:「なるほど」
べ:「勉強になります」
お:「おっしゃる通りです」
た:「確かに」
ま:「またご指導よろしくお願いします」
この「なべおたま」はスーパー指導医として有名な福井大学の林寛之先生が言っていたことです。だいぶ前にネット記事に書いてあったのを読んで、すごく腑に落ちる内容だったので、だいぶ前から初期研修医のオリエンテーションで紹介してきました(実は今年のオリエンテーションでは時間の関係で紹介できなかったのですが、あなたにはぜひ覚えておいてもらいたいです)。
林先生は「あいづち上手は、教えられ上手」とも言っています。研修医の側から指導医をうまくをのせれば、いろいろやらせてもらえるはずです。ぜひ、双方向のコミュニケーションを意識してみてください!
(編集長)
J2がカルテの使い方を指導中
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初期研修で、なぜローテーションするのか?
新J1は今週一杯は各部署からのオリエンテーションとJ2とのOJTで、来週から病棟デビューになります。不安と期待が入り混じっていることと思いますが、初期研修を始める今の時期だからこそ考えてほしいことがあります。
それは「初期研修の2年間で何を得るか?」
あなたもちょっと考えてみてください。
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水戸済生会の初期研修プログラムだけでなく、各研修病院のプログラム冊子を見てみると、「理念」とか「目標」が書いてあり、その中には医師の「プロフェッショナリズム」とか「人格の涵養」といったワードが書かれています。要は「立派なお医者さんを目指しましょう」ということなのですが、ちょっとピンときません(笑)。
そこで、もう少しとらえやすくするために、編集長は普段から初期研修の大事なテーマは「プライマリケア」だと言い続けています。
「プライマリケア」と言っても奥が深いですし、どこまでをプライマリケアと定義するかはここでは取り上げませんが、例えば「息が苦しい」と訴える人に「呼吸器内科を受診して下さい」と言うのではなく、まず喘息?COPD?心不全?それとも貧血?などと鑑別を考えながら話を聞いてみる、そのうえで適切な診療科にお願いすることが「プライマリケア」の第一歩だと思います。
この「患者さんの話を聞いて、適切な診療科につなげる」ことは、まさにプロフェッショナルな行動そのものだと思いますし、この「プライマリケア」がテーマになっているので、内科、救急、外科、小児科、産婦人科、精神科、地域といった多くの診療科が必修ローテになっている訳です。
これらの必修ローテは編集長的にはとても良いことだと思うのですが、好きではない診療科のローテはあまり研修に気合が入らないと思いますし、タイパ重視の風潮があるご時世で希望の診療科が決まっている人にとっては、余計なローテは回りたくないと考えるのも良く理解できます。
ただ、医学生の時と初期研修で大きく異なるのは、患者さんに対して実際の医療行為を自分で行うことで、講義や実習では分からなかった、自分の興味や向き・不向き、診療科のリズム感が理解できるようになります。そこで新たに興味や関心がわいて、当初志望していた診療科とは別の診療科に進んだ先輩たちを何人も見てきました。
たとえローテした診療科に興味や関心を持てなかったとしても、そこで出会った指導医やスタッフをきっかけに後々のキャリア形成に思わぬ効果があったりもします。自分のやりたい診療科だけをローテーションすれば合理的に思えるかもしれませんが、必修ローテは「自身の合理性を越えた機会提供の場」と捉えてみると初期研修で得るものが大きく変わるかもしれません。
(編集長)
辞令交付式の一コマ
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今日から新年度スタート!
今日から新年度がスタートしました。
当院でも本日は入職式や合同オリエンテーションで、新J1の9名がそろって参加してくれました。そして今週は初期研修向けのオリエンテーションとOJTが続いて、病棟デビューは週明けの月曜日からの予定です。
ちなみにOJTでは、J2の先輩たちから電子カルテの使い方や採血、ルート確保などの指導を受ける予定です。新しい環境でいろいろストレスもあるはずですが、真面目に一つ一つ取り組んでいくのが大事です。
さて、最初に大きく立ちはだかる壁は、採血や点滴ルート確保などの医療行為と看護師さんとのコミュニケーションの2つになると思います。採血などは手技の習得はもちろんですが、その前の検体のオーダーや採血する際の準備、採血後の検体の流れなど、全体像も把握しておきましょう。看護師さんは初めのうちは怖いかもしれませんが(笑)、決してそんなことはありません。大事なパートナーですのでRespectの心をもって話しかけるのがコツだと思います♪
(編集長)
辞令交付式の一コマ
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来週からJ2になるあなたへ
あっという間に3月末になり、来週からなんと4月です。今日の話題は来週からJ2になるあなたへのアドバイスです。
4月になるということは、後輩となる新人研修医たちが入職してきます。そう、あなたは先輩として後輩たちに教える立場になるのです。
「後輩をちゃんと指導できるかな?」「よく考えると、自分は何もわかってないよな・・・。」なんて、ちょっと焦ったり、怖くなったりしていませんか?
大丈夫です。焦ったり怖くなるのが普通です。逆に、もしあなたが全然心配ないと思っているなら、だいぶ心配です・・・。
この1年間、あなたがまじめに患者さんに向き合って来たのなら、たとえ後輩がどんなに優秀だとしても絶対にあなたが上です。この1年間で吸収した知識と経験は膨大なものです。そこが医学生と研修医の大きな違いですから、自信をもって教えてあげて下さい。
とは言って、知らないことも、不得意なこと、あやふやなこともありますよね。そこをいかに後輩にばれないようにするかのコツを伝授しましょう。
その前に、常々編集長が研修医に言っていることなのですが、力がつく、成長するのはどんな時だと思いますか?
↓
それは修羅場をくぐり抜けた時です。
ヤバい状況(修羅場)になると、必死に調べたり、考えたり、逃げ切る方法を考えます。つまり修羅場を経験することは成長するために大事なのです。
これを応用すると、後輩になにか教える時は
1.知ったかぶりをする
2.後輩に質問する
のがコツです。
「知ったかぶりする」というのは、指導医に突っ込まれそうなところは1年先輩のあなたなら既に分かっているはず。そこを事前にスマホでも何でもいいのでサッと調べて、さも医学生の時から知ってた風に後輩に教えるのです。いわば自分でプチ修羅場を作ることで、調べたことが頭によく入っていきます。
「後輩に質問する」というのは、事前に調べる暇がなかった時に使う技です。「じゃあ、スマホを出していいから調べてごらん」とか「夕方のカンファまでに調べておいて。あとで質問するから」と言って時間稼ぎです。当然あなたはこの間に必死に調べてください。これもプチ修羅場ですね。
編集長は今でもこの勉強法で毎日乗り切っているので、効果は実証済みです(笑)。実に効果がありますが、必死に調べないと当然効果が出ません。ぜひ後輩たちに差を付けられるように頑張ってください。
(編集長)
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水戸済生会総合病院の臨床研修は
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当院の研修医がどんなふうに仕事しているのか?
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修了証授与式を行いました
早いもので来週から新年度です。昨日は東京で桜の開花宣言も出ましたから、水戸でも1週間もすれば桜の季節になります。
当院のJ2らも4月からの新しい職場への異動の準備で忙しくなっていますが、先週末に研修修了証の授与式が行われました。修了証授与式では院長からJ2のそれぞれに修了証が手渡されました。
そんなJ2の4月からの進路も内科、整形外科、小児科、産婦人科、精神科、眼科といつも通り幅広く、将来の活躍が楽しみです。
今までは初期研修医として守られるべき立場でしたが、これからは自分で自分の身を守る、周りの患者さんやスタッフ、同僚を守る立場に変わります。でも、水戸済生会での初期研修を修了したのですから、これから遭遇するどんな状況にも対応できるはずです。新たな環境で、緊張感と責任感をもって頑張ってほしいと思います。健闘を心から祈っています。
(編集長)
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国家試験の合格発表がありました
昨日3月14日に医師国家試験の合格発表があり、当院でも9名の研修医が仲間入りしてくれることが決まりました。
おめでとうございます!!
水戸済生会では4月1日からオリエンテーションが始まり、4月7日から病棟にデビューする予定ですので、我々もとても楽しみです♪
今年の国家試験の全体の合格率が92.3%と昨年度とほぼ同じだったそうです。試験ですから不合格の人がいるのは仕方ありませんが、たとえ少々遠回りをしたとしても、医師という職業は生涯に渡って取り組むべき、やりがいのある職業だと思います。
また知識や技術も求められますが、人を相手にする職業なので多様な価値観を受け止める器の大きさもとても重要です。編集長も年をとってきたので理解できるようになったのですが、無駄なことは一つもありません。今回不合格だった人も、あきらめずに是非とも頑張ってほしいと思います。
(編集長)
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茨城県の合同病院説明会が開催されました
3月8日に茨城県臨床研修病院合同説明会がつくば市のつくば国際会議場で開催されました。これは県内の臨床研修病院が集まる説明会で、医学生120名以上が参加してくれました。
今回はJ1の土田先生と山内先生、J2の福本先生そして編集長がほぼ休むことなく対応し、47名の医学生とお話しすることができました。レジナビなどのWeb説明会とは異なって、あなたの疑問や質問に細かいところまでお答えすることができたようで、我々も参加した甲斐がありました。
今回は参加者が多かったため、どの病院のブースも医学生で埋まっていましたし、各病院の研修医が出演するショート動画を合間に撮影したり、ブースのスタンプラリーがあったりと、昨年よりもパワーアップした感じでした♪
春休み中の病院見学はもう少し空きがあるので受け付けていますが、5年生のあなたは、新年度になるとあっという間に採用面接の時期になります。これから開催されるオンラインやリアルの説明会で情報収集をしつつ、気になる病院には必ず足を運んでください。
3年生、4年生のあなたは、まだ時間に余裕があるので、気になった病院には2回、3回と見学に行ってみるのが良いと思います。
なお、当院では5月下旬までに募集要項を病院HPに掲載する予定です。
(編集長)
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