臨床研修ブログ

水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。

アクセス解析によると・・・

2018.06.09
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

いつもブログを読んでいただき

有難うございます。

 

このアメブロにはアクセス解析という

機能があって、どの記事が何件読まれた

かが分かるのですが、この1週間をみると

最も読まれた記事は

メディカルラリーことはじめ

でした。 

 

載せたばかりの記事を多くの方に

読んでもらえて嬉しい限りです。

有難うございます。

 

では2番目に多かったのは何だと思います?

 

なんと2年前の記事

Dの評価 「まいど」と「切迫するD」

でした。

 

これは2年前の第14回水戸医学生セミナー

の時のJATEC関連の記事です。

 

他にも

Bの評価 「TAFな3X」

とか、普段はあまり話題になることが無い

JATEC関連の記事が、長期にわたって

読まれています。

 

特に今回の第18回水戸医学生セミナーの

予告を始めてから増えているようです。

 

参加を決めてくれたあなたが

予習を始めたのか?

 

それとも以前参加してくれたあなたが、

復習のために読んでくれているのか?

 

などと編集長はいろいろ想像しています。

 

実際のところ、今回の水戸医学生セミナー

には過去の参加者も申し込んでくれている

方もいますが、そのうちの一人は

メディカルラリーに対してすごく気合の

入ったメールをくれました(笑)。

 

迎え撃つ救急科のスタッフも、

あっと言わせるようなシナリオを

考えていますのでどうぞお楽しみに。

 

過去の参加者の感想は

↓↓↓

・メディカルラリーは初めてだったが、

 机上で学んだ知識を実際に活かすことの

 難しさを感じた。

・初めてのラリーで、患者さんを助けられ

 ませんでしたが、とても楽しかったです。

 またリベンジしたいです。

・打ちのめされました・・・。

・実際の災害現場を模して体験することで、

 いつかこの場を経験した時にしっかり

 判断して適格な指示をできるように

 したいです。

・知ることと実践することは、違うなぁ

 と思った。

(第17回参加者)

 

・難しかったけれどとても勉強になり

 ました。実際に動いてみる経験が

 できて良かったです。

・現場に出たときに自分がどのような

 問題に直面するのかを知るための

 良い機会だった。

・ラリーでも、少しでも不安などがあると

 適切な判断、処置を選択できないことが

 よくわかったので、これからの勉学の

 モチベーションにしたい。

・緊張性気胸の方を救命できてよかった

 のですが、実際の現場でこの反省を

 活かせるように一層勉強に励みたいです。

(第16回参加者)

 

詳細はこちらから

http://www.mito-saisei.jp/index.html

 

水戸医学生セミナーは外傷を含めた

救急医療や身体診察を通した内科診断学、

言うなれば臨床における「動」と「静」を

学べる究極の「体験型セミナー」です。

 

現在参加者募集中です。

定員まであと3名となりました。

すぐにお申し込みください!

 

第18回水戸医学生セミナーの

申込みはこちらのメールから

entry@mito-saisei.jp

 

メールには

・お名前

・大学名および学年

・住所

・携帯電話(前日や当日の連絡先)

以上を必ずご記入ください。

お申し込み後は、自動返信メールが

送信されます。

追って担当者からご連絡します。

 

(編集長)

 

ステージ終了後のフィードバック

 

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