臨床研修ブログ

水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。

その時、あなたは何が出来るのか?

2020.01.11
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

これは実際に編集長が経験したことです。

それは9年前の東日本大震災の時のこと。

震災の影響で、搬送されてきた患者さんは

すでに心肺停止状態でした。

 

編集長も加わって、いつも通りにCPRを

していました。でも心拍は再開しない・・・。

 

その時、救急科の先生が

「あと〇分やって戻らなければ黒とします!」

とスタッフみんなの前で宣言しました。

 

「黒!?」

 

もちろんトリアージで黒、赤、黄、緑

があることは知っていました。

 

でも、自分の目の前にいる患者さんが

黒と判定されたことに衝撃を受けました。

 

その時、編集長は初めて、自分が

災害現場にいることを実感しました。

 

でも、考えてみて下さい。

 

大規模災害や多数の傷病者が

でる事件や事故が発生すると、

使える医療資源は限られ、通常の

医療とは全く異なります。

 

人も薬剤も限られ、災害で停電と

なれば採血だけでなく、レントゲンや

CTなど検査も十分に出来ません。

 

そんな状況で、多数傷病者を

どうコントロールするのか?

 

多数傷病者を受け入れる病院は

どうすればいいのか?

 

少ない医療資源をどのように有効に

使えばいいのか?

 

そんな状況に、あなたが遭遇しない

という保証はありません。

 

もし、そこに居合わせたら、

あなたは何が出来るでしょう?

 

水戸医学生セミナーでは、

東日本大震災を経験してから、

大規模災害や多重事故など、

多数傷病者への対応標準化

トレーニングコース(MCLS:

Mass Casualty Life Support)

についても扱うようになりました。

 

MCLSについて、大学の授業で

扱われることは、まずありません。

それは、多数傷病者がいる場合は

通常の臨床とは異なるからです。

日常臨床からスイッチを切り替える

必要があります。

 

そして非日常の状況下で、

自分はどうすべきかを知って

おくことで、落ち着いて行動できる

ようになります。

 

水戸医学生セミナーでは、そんな

現場での対応を学び、体験することが

出来ます。

 

「その時」に備えて、あなたもMCLSを

ぜひ体験してください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第21回水戸医学生セミナーは

2020年2月29日(土)、3月1日(日)の

2日間で開催予定です。

 

開催概要とお申し込みはこちら

 

既に多数のお申し込みがあり、

定員まで残りわずかです。

お急ぎお申し込みください!

(編集長)

—–

【本日より受付開始】 第21回水戸医学生セミナー

2020.01.07
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

お待たせしました!

お知らせしていた

第21回水戸医学生セミナーの

募集を開始します。

 

この水戸医学生セミナーは、

水戸済生会総合病院と水戸協同病院との

共催で11年前から年2回のペースで開催

している、究極の「体験型セミナー」です。

 

大学の授業では体験できない、

内科と救急のエッセンスを盛り込んだ

「水戸医学生セミナー」は、全国の大学から

のべ180名以上の医学生に参加いただいて

おり、リピーター参加者もいるなど、

あなたにも満足してもらえること

間違いなしです!

 

内容は内科における鑑別疾患を

ベッドサイドでじっくり考えてもらうことと、

救急における迅速な初期対応の重要性を

理解してもらうメディカルラリーで構成され、

あなたが初期研修で現場に出た時の

臨調感をそのままに体験できる、まさに

究極の「体験型セミナー」と言えるものです。

 

内科は水戸協同病院総合診療科スタッフが、

救急は水戸済生会病院救急科スタッフが

中心となって両病院の研修医とともに

皆さんをサポートします!

 

開催要項

【日程】

 2020年2月29日(土)、3月1日(日) 1泊2日

 

【場所】 

水戸済生会病院と水戸協同病院  

宿泊は水戸市内のビジネスホテルを予定

 

【対象】 

全国の医学部 3年生、4年生、5年生 

計12名

 

【内容】 

1日目午前  

水戸済生会総合病院でのICLS

およびJATEC、MCLSの講習

 

1日目午後  

水戸協同病院での内科ラウンド、

症例検討会

       

2日目午前  

水戸済生会総合病院での

ミニメディカルラリー

 

2日目午後  

セミナーのまとめ

 

【費用】

宿泊費およびセミナー中のお弁当は

当方で負担しますが、当院までの

往復の交通費はご負担ください。

 

今回も参加者特典を準備しました!

何枚あっても困らない、

水戸済生会のオリジナルスクラブを

プレゼントします!!

 

さらに1月13日(月)の24時までに

お申し込みいただいた方には、

期間限定で特別にスクラブに

あなたの名前を刺繡でお入れします!

 

なお定員になり次第

締め切らせていただきますので、

どうぞお急ぎください。

 

 

第21回水戸医学生セミナーの

申込みは、水戸済生会総合病院の

リクルートサイト

https://recruit-mito-saisei.jp/

にアクセスして、イベント申し込み

フォームより、必要事項を明記のうえ

お申し込みください!

 

参加した医学生の感想は・・・・

 

・1日目の講習で勉強したことを、

 メディカルラリーで実際に体を使って

 体験する形式は、とても頭に入り

 やすかったです。

・多くのスタッフの方のお陰で、大変

 実践的なシーンでの医療を体験する

 ことができました。とても難しかった

 ですが、経験したことが全て脳裏に

 刻まれました。

・普段の実習ではやらないような

 身体所見をじっくりと鑑別を考える

 という機会で、とても楽しく勉強に

 なりました。先生方からのFeedbackが

 すばらしかったです。

・身体診察だけで分かることがたくさん

 あることを実感できた。

(第17回参加者)

 

・(水戸協同病院でのPhysical examination

  roundで)自分が如何に病態~症状~

 検査・所見の結びつかない勉強をして

 いるか痛感しました。

・非常にわかりやすい、また内容の濃い

 2日間となり、大変うれしく思っています。

 ありがとうございました。

・実際に動きながら考えることの難しさを

 感じました。頭も体も同時に動かせる

 ようシミュレーションをすることの重要性を

 感じることができました。

・難しかったけれどとても勉強になりました。

 実際に動いてみる経験ができて良かったです。

・現場に出たときに自分がどのような問題に

 直面するのかを知るための良い機会だった。

(第16回参加者)

 

あなたの参加をお待ちしています!!

 

第21回水戸医学生セミナーの申込みは

水戸済生会総合病院のリクルートサイト

からお願いします!

https://recruit-mito-saisei.jp/

 

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【明日から募集開始】 第21回水戸医学生セミナー

2020.01.06
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

お知らせしてきた第21回水戸医学生セミナー

の募集をいよいよ明日から開始します。

 

JATECやMCLSのエッセンスを学んで

2日目のメディカルラリーに挑戦してください。

また、水戸協同病院でのPhysical examination

 roundは検査データや画像に頼りがちな

あなたにとって強烈な印象を残すこと間違い

なしです。

 

開催要項

【日程】

2020年2月29日(土)、3月1日(日) 1泊2日

 

【場所】 

水戸済生会病院と水戸協同病院  

宿泊は水戸市内のビジネスホテルを予定

 

【対象】 

全国の医学部 3、4、5年生 計12名

 

【内容】

1日目

午前:水戸済生会総合病院でのICLSおよび

 JATEC、MCLS講習

午後:水戸協同病院での内科ラウンド、症例

 検討会

 

2日目

午前:水戸済生会総合病院でのミニメディ

 カルラリー

午後:セミナーのまとめ、閉会式

 

【費用】

宿泊費およびセミナー中の食事は当方で

負担しますが、当院までの往復の交通費は

各自でご負担ください。

 

今回も特典を用意しています。

明日のブログ、病院HPをお待ちください!

(編集長)

 

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CTは必要だったのか?

2020.01.05
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

病棟からコールがあって、

「患者さんがおなかを痛がっています」

 

ER対応中で、手が離せなかったあなたは

「とりあえずCT」を撮ってもらいました。

 

ERの端末からCT画像を確認すると、

腹腔内にフリーエアはない、膵臓も

腸間膜脂肪織の異常も見当たらない

胆嚢も虫垂も腫大していない(ように見える)。

 

自信はないけど、大きな見落としは

していないはず・・・・。

 

ERが一段落したところで、患者さんの

ところに行ってみると、そんなに具合悪く

なさそう。腹部の身体診察でも、あきらかな

圧痛はない。

 

よくよく聞くと、剣状突起のところを

押すと痛いので、気になって

看護師さんに言っただけとのこと。

 

身体診察をしておけば、わざわざ

CTを撮る必要はなかったのに・・・・。

 

あなたには似たような経験はないですか?

 

やはり、患者さんのところに足を

運んで顔色を確認する、症状を

聞き出す、身体所見を確認する、

というステップは重要です。

 

そして、身体診察で全て診断できる

訳ではありませんが、鑑別診断を

かなり絞り込むことができます。

検査の手間やノイズに振り回される

ことなく診断に最短でアプローチできる

必須のスキルです。

 

水戸医学生セミナーの1日目に水戸

協同病院で行われるPhysical examination 

roundは、実際に入院している患者さんに

協力いただき、ごく簡単な患者情報のみを

与えられる以外は、身体診察のみで診断を

考えるというものです。

 

五感をフルに使って真剣に身体診察に

取り組み、身体診察後の詳細なフィード

バックを受けると、もう一度ベッドサイドに

行ってみたくなるはずです。

 

あなたは身体診察のみでどこまで診断に

迫れるのか?ぜひ挑戦してみて下さい。

 

第21回目となる水戸医学生セミナーの

募集がもうすぐ始まります。

このブログにご注目ください!

(編集長)

真剣に身体診察

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

水戸済生会総合病院の臨床研修は

『総合診断能力を有するスペシャリスト』

を目指します

 

◆冬休みを利用して、

当院へ病院見学に来ませんか?

 

当院の研修医が

どんなふうに仕事しているのか?

どんな生活を送っているのか?

あなたの目で確かめてみてください!

 

冬休み中の病院見学はまだ間に合います!

 

病院見学をご希望の方は、今すぐに

こちらからご連絡ください。

https://recruit-mito-saisei.jp/entry

 

◆感想やコメントはFacebookページから

お願いします!

https://www.facebook.com/mitosaiseikai/

 

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ちょっと想像してみて下さい・・・

2020.01.04
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

研修医になって、もうすぐ10か月目です。

あと数か月すれば、新しい研修医も

入ってきます。

 

たまに指導医に注意されることはあり

ますが、仕事の段取りもスムーズに

できるようになりました。

 

ER当直も、最初のようには緊張しなくなり、

とりあえず体は動くようになったので、

ちょっとだけ自信も出てきた感じです。

 

医学生のあなたも、来年の今頃は

きっとこんな状況になっているはずです。

 

でも、ちょっと想像してみてください。

もし、あなたがER当直をしている時に

多発外傷患者が搬送されて来たら・・・。

しかも3人同時に搬送されて来たら・・・。

 

あなたが研修医となって当直をすると、

考えている以上に外傷患者が来ます。

多くは軽傷かもしれません。

でも、交通事故など重傷多発外傷も

搬送されてきます。

 

何から手を付けたらよいのか?

最初に何をすべきなのか?

あなたは準備が出来ていますか?

 

こんな時に役に立つのがJATECです。

JATECはJapan Advanced Trauma

Evaluation and Careのことで

外傷患者への初期対応を定めた、

言ってみればACLSの外傷版です。

(*アメリカにはATLS:Advanced

Trauma Life Supportがあります)

 

JATECを知っていれば、当直中に

重傷多発外傷患者が搬送されて来ても、

慌てることなく初期評価・初期対応が

出来ます。

 

もちろん看護師さんにも、うまく仕事を

お願いすることが出来きて、上級医や

外科医が来てくれるまで、場をつなぐ

ことができます。

 

ところが、このJATECは、受講しようと

思っても、定員が少なく開催も限られて

おり、何より受講料が少々高いので、

ちょっとハードルが高すぎます。

 

でもご安心ください。

JATECのエッセンスを、当院で学ぶ

ことが出来ます。

 

11年前から年2回開催している

水戸医学生セミナーでは、1回目から

このJATECのエッセンスを講習に

取り入れています。

 

講習だけでなく、2日目に行われる

メディカルラリーで実践することで、

確実に理解が深まります。

 

正式なコースではありませんが、外傷の

初期対応について、基本を知っている

だけで、落ち着いて行動できるように

なります。

 

研修医になって、最初の外傷患者に

遭遇した時から、役立つことを実感

できるでしょう。

 

そんなJATECのエッセンスを学べる

水戸医学生セミナーの募集が、もうすぐ

始まります。

 

特典もあるので、見逃さないように

このブログにご注目ください。

(編集長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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『総合診断能力を有するスペシャリスト』

を目指します

 

◆冬休みを利用して、

当院へ病院見学に来ませんか?

 

当院の研修医が

どんなふうに仕事しているのか?

どんな生活を送っているのか?

あなたの目で確かめてみてください!

 

冬休み中の病院見学はまだ間に合います!

 

病院見学をご希望の方は、今すぐに

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より現場に即した内容です・・・・第20回水戸医学生セミナー

2019.08.13
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

当院で実習した医学生から

こんな感想を聞いたことがあります。

 

「今までは救急医というのは、

ひたすら蘇生のために胸骨圧迫を

しているイメージでした。でも、

実習を終えて考えが変わりました。

救急科の先生たちは、家族などとの

コミュニケーションをとることに

すごく気を使っていました。厳しい

状況を家族に、いかに理解して

もらうか。救急医療は、蘇生だけ

ではないことを、理解できました。」

 

その通りです!

ERに搬送されてくる重症患者には

いろいろな状況があります。

 

仕事先で倒れた人もいます。

家族に連絡がつかない人もいます。

たとえ家族がいても、状況を呑み込め

ないことも多々あります。

 

ERでは、会ったその瞬間に

(家族を含めた)関係者の状況を

把握して、相手が理解できるように

コミュニケーションを図らないと

いけません。

 

ERの現場ほど、コミュニケーション力が

重要なのです。

 

先日の第20回水戸医学生セミナーの

2日目に行われたメディカルラリーでも、

こういったSensitiveな内容が含まれて

いました。

 

これは昨年からの傾向なのですが、

昨年の記事はこちら

ACLSやJATECを駆使して、蘇生に

全力を尽くすのではなく、

短い時間で患者背景の把握や

家族の気持ちを上手く聴取して

患者の希望していた看取りに

つなげていくことを求める内容でした。

 

単にACLSやJATECが出来るように

なれば良いわけではありません。

 

患者さんや家族とどう向き合うか?

つねに考え続けることが大事です。

 

進化を続ける水戸医学生セミナーの

メディカルラリー。

 

次回はあなたも挑戦してみて下さい!

(編集長)

 

家族役のスタッフからもよく話を聞いています

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆病院見学はもうお済みですか?

どうやって研修病院を決めたらいいのか

分からない・・・。

 

それには病院見学をするのが一番です。

さらに直接研修医から話を聞くのがベストです。

実際に見学に行くと、想像以上に雰囲気が

違うことに気づくでしょう。

 

ぜひ夏休みを利用して、当院へ見学に

お越しください。あなたの目でリアルな

研修生活をのぞいてみて下さい。

 

◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

◆感想やコメントは

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低酸素血症の鑑別・・・・水戸医学生セミナーより

2019.08.08
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

第20回水戸医学生セミナーから、

イイところを紹介します。

 

今回は1日目の午後に

水戸協同病院で行われた

ケースカンファからです。

 

水戸協同病院のメインは

Physical examination round

ですが、この後にはケース

カンファがあります。今回は

総合診療科の橋本先生から

症例提示でした。

 

実は橋本先生も、学生の頃に

この水戸医学生セミナーに

参加して、衝撃を受けた一人です。

そして、今は水戸協同病院で

大活躍中の先生です。

 

 

さて、症例は80歳代の女性。

独居でADLも自立していて

症状は特にないのですが、

かかりつけ医で酸素飽和度(SpO2)の

低下を指摘され、紹介となりました。

 

バイタルは問題なく、呼吸回数も

速くない。

 

でも座位でSpO2が<90%。

ところが臥位にするとSpO2が

正常化しました。

 

さて、この情報だけですが、

あなたは分かりましたか?

 

答えは

Platypnea Orthodeoxia syndrome

(POS)です。

 

(読み方は・・・、プラティプネア・

オルソデオキシア・シンドローム

でイイはずです)

 

Platypneaとは、座位で増強する

呼吸困難感のことを意味します。

 

Orthodeoxiaは、体位によってSpO2が

低下することを意味するそうです。

 

この症例のように、高齢者に多く

座位になるとSpO2が低下して、

臥位になると正常化することで

気づかれます。

 

原因としては、心房中隔欠損(ASD)

や卵円孔開存(PFO)などの右左

シャントがあることが前提です。

 

さらに、円背などの影響で心臓の

位置が通常と変わる状況があると、

体位(座位)によって、下大静脈からの

流入血流が心房中隔方向を向いて

しまい、酸素化されていない血液が

右左シャントを介して動脈血側に入る

ことでSpO2の低下を来すとされています。

 

橋本先生の症例は、最終的に

心房中隔の閉鎖術までやって

元気に過ごしているという貴重な

症例でした。

 

座位でSpO2が下がり、

臥位でSpO2が上がる、とくれば

POSを思い浮かべてください!

(編集長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆病院見学はもうお済みですか?

どうやって研修病院を決めたらいいのか

分からない・・・。

 

それには病院見学をするのが一番です。

さらに直接研修医から話を聞くのがベストです。

実際に見学に行くと、想像以上に雰囲気が

違うことに気づくでしょう。

 

ぜひ夏休みを利用して、当院へ見学に

お越しください。あなたの目でリアルな

研修生活をのぞいてみて下さい。

 

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実際の車が!・・・第20回水戸医学生セミナー

2019.08.06
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

8月2日と3日に開催された

第20回水戸医学生セミナー

からです。

 

今回のセミナーは20回目の開催を記念

して、メディカルラリーを臨調感たっぷり

に充実させてみました。

 

どういうことかと言うと・・・、

 

通常は、病院内で行う外傷・多数

傷病者のステージを、炎天下ながら

屋外で開催してしまいました。

 

さらに、そのステージまでは、

病院の救急車で移動。

 

交通事故で多数傷病者がでたという

設定でしたが、到着したステージでは

実際の車が横転してあり、患者役の

スタッフが迫真の演技で、参加者を

惑わせていました。

 

 

千里メディカルラリーなど、大きな

ラリーでは実際の車が使われている

のを知っていたので、編集長は前から

水戸医学生セミナーでもやりたいと

思っていました。

 

幸いなことに、「20回記念」に乗じて

院長に掛け合ったところ、OKをもらえ、

さらに、救急科のスタッフの協力で実現に

至りました。

 

参加者の感想は

 

・救急車にのって現場に行くので、

 すごくテンションが上がった

・実際に車が横転していてびっくりした。

・どうやって車を横転させたのですか?

 

などと、インパクトがあったようです!

 

暑い中、汗だくで頑張っていただいた

スタッフの皆様、有難うございました。

(熱中症患者が発生しなくて良かった

です)

 

進化を続ける水戸医学生セミナーの

メディカルラリーに、次回はあなたも

挑戦してください!

(編集長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆病院見学はもうお済みですか?

どうやって研修病院を決めたらいいのか

分からない・・・。

 

それには病院見学をするのが一番です。

さらに直接研修医から話を聞くのがベストです。

実際に見学に行くと、想像以上に雰囲気が

違うことに気づくでしょう。

 

ぜひ夏休みを利用して、当院へ見学に

お越しください。あなたの目でリアルな

研修生活をのぞいてみて下さい。

 

◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

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本日は2日目!ラリーの真っ最中です。 第20回水戸医学生セミナー

2019.08.03
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

昨日から2日間の日程で

第20回水戸医学生セミナーを

開催しています。

 

医学生に加えて、水戸済生会と

筑波記念病院の研修医、さらに

今回は2名の高校生もオブザーバー

参加してくれています。

 

昨日は、午前中にJATEC、MCLSを

中心とした講義と実技を行いました。

 

 

午後は当院のヘリポートでドクターヘリを

バックに記念撮影をしてから

水戸協同病院に移動。

 

 

水戸協同病院では、医学生のころに

このセミナーに参加したことのある

総合診療科の橋本先生による身体診察の

講義、Physical examination round、

ケースカンファと、濃密な1日目を

終えました。

 

 

本日は、当院でのメディカルラリーで

盛り上がっています。

 

しかも、今回は20回目の開催を

記念して、屋外でのラリーで

盛り上がっています!

 

セミナーの内容は、ブログで紹介

していきますので、お楽しみに。

(編集長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆病院見学はもうお済みですか?

どうやって研修病院を決めたらいいのか

分からない・・・。

 

それには病院見学をするのが一番です。

さらに直接研修医から話を聞くのがベストです。

実際に見学に行くと、想像以上に雰囲気が

違うことに気づくでしょう。

 

ぜひ夏休みを利用して、当院へ見学に

お越しください。あなたの目でリアルな

研修生活をのぞいてみて下さい。

 

◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

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メディカルラリーのことはじめ

2019.06.29
カテゴリー: 水戸医学生セミナー

前回はメディカルラリーで

頭が真っ白になった話を紹介しました。

 

臨調感あふれるラリーは、

うまくいけば達成感がハンパないですし、

うまくいかない時は、悔しくてリベンジを

誓うことになります(笑)。

 

そんなメディカルラリーですが、

そもそもの由来をご存知でしょうか?

 

じつは、日本のメディカルラリーは

2002年に開催された大阪の

千里メディカルラリーが国内最初です。

 

なぜ国内でラリーが開催される

ことになったのか?

 

これには当院の前救命救急センター長

である須田先生が深く絡んでいます。

 

須田先生は、とっくに還暦を過ぎて

救命救急センター長を、現在の

村岡先生に譲られました。

 

ところが今でもふらっと現れて、

ドクターカーやドクターヘリに

乗っている、筋金入りの救急医です。

何度かテレビでも紹介されたことが

あるので、もしかしたらご覧に

なった方もいるかもしれません。

 

その須田先生が、海外で

メディカルラリーというものが

開催されていると聞いて、2001年に

友人の2人のドクターと共に参加

しました。

 

そのラリーは今から20年以上前の

1997年からチェコで開催されている

「Rallye Rejviz(ラリー・レビー)」で、

メディカルラリーの元祖と呼ばれる

ものです。

 

須田先生らはこの大会に日本から

初めて参加した訳ですが、

結果は散々なものだったそうです。

 

車で指定された場所に行き、建物の

中に入った途端に銃で撃たれて

すぐにゲームオーバーになったり、

診断を付けることに気を取られ

過ぎて時間切れになったりと、

大会スタッフには

「何しに日本から来たんだ?」

と言われたそうです。

 

安全確認をしないで救急活動を

始めてはダメという基本が頭に

無かったり、院内の救急室と

同じ感覚で野外での活動を

したことが敗因ですが、須田先生

らはかなりショックを受けたそうです。

 

でも、町中がラリーのステージに

なっていて、実際の車がひっくり

返してあったり、臨調感たっぷりで

非常に楽しかったそうです。

 

それから日本に帰ってきて、

一緒に参加した先生方と国内で

ラリーをやろうということになり

翌年の千里メディカルラリー開催に

至ったという話です。

 

水戸医学生セミナーのメディカル

ラリーは、今でこそ救急科のスタッフや

研修医がシナリオを作っていますが、

当初は須田先生がシナリオを作って

くれていました。

 

そう言った意味で、日本初のメディカル

ラリーの流れをくむ由緒正しい(?)

ラリーと言えるかもしれません。

 

そして国内唯一の医学生限定の

メディカルラリーでもあります。

 

ぜひ、あなたもメディカルラリーに

挑戦してください!

 

開催要項

【日程】

令和元年8月2日(金)、3日(土) 1泊2日

 

【場所】

水戸済生会総合病院と水戸協同病院 

宿泊は水戸市内のビジネスホテルを予定

 

【対象】

全国の医学部4年生、5年生、6年生 

計12名 

 

【内容】 

1日目午前  

水戸済生会総合病院でのICLS

およびJATEC、MCLSの講習

 

1日目午後  

水戸協同病院での内科ラウンド、

症例検討会

       

2日目午前  

水戸済生会総合病院での

ミニメディカルラリー

 

2日目午後  

セミナーのまとめ

 

【費用】

宿泊費およびセミナー中のお弁当は

当方で負担しますが、当院までの

往復の交通費はご負担ください。

 

第20回水戸医学生セミナーの申込みは

水戸済生会総合病院のリクルートサイト

https://recruit-mito-saisei.jp/

にアクセスして、

イベント申し込みフォームより、

必要事項を明記のうえ

お申し込みください!

(編集長)

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