臨床研修ブログ
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水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。
MCLSのキモ(3)・・・第19回水戸医学生セミナー
少し間があいてしまいましたが、
第19回水戸医学生セミナーから、
MCLSを紹介しています。
MCLS(Mass Casualty Life Support)
は、大規模災害や多重事故など、
多数傷病者への対応標準化トレー
ニングコースのことで、そのキモは
「すしあんじょうほうよう場所取りTTT」
です。
前回は、よう:要請までをやりました。
今回は最後のところです。
場所取り:活動場所の設定
傷病者の安全や診療の効率化を考え、
集積所や救護所などの場所を確保、
設定を行います。
現場では、傷病者が何名なのか?
使える移動手段は何があるのか?
どの程度の応援を呼べばよいのか?
といった情報が錯綜します。場所を
設定して、情報を集約化する作業は
とても重要になります。
T:Triageトリアージ
最近のことですが、東日本大震災の時に
トリアージ後に亡くなった方の裁判が
ニュースで出ていました。ご家族には
大変残念ですが、災害現場は通常の
病院での診療とは異なります。
一人の診療に医療資源を投じるのでは
なく、最大多数の傷病者に最善の医療を
提供するために、限られた人的・物的
資源を最大限に活用するという
切り替えが大事です。
1人の患者に100点満点の診療をするより
も、多数の患者に50-60点の診療をして
一人でも多く生き延びてもらうことを
優先します。
個々の患者さんには申し訳ないと思う
ところもありますが、傷病の緊急度や
重症度を迅速に評価し、治療や搬送の
優先順位決定を行うのも我々の役目です。
T:Treatment治療
トリアージ後に、患者をさらに詳しく
診察し、切迫する外傷に対して現場で
できる処置・治療を行い、バイタルサインを
安定させて搬送につなげます。
当然現場でする処置や治療は、
病院で行う処置とは大きく異なります。
そして、それを効率的に行うのが
JATECです。
T:Transport搬送
使用できる搬送手段も限られています。
どの患者を何で、どの順番で搬送するか、
どこの医療機関に運ぶか?
その判断も重要です。
メディカルラリーの一コマ
編集長はMCLSで最も大事なのは
「スイッチを入れる」ことだと思います。
人的にも物的にも資源が限られ、
通常の救急診療とは異なることを
受け入れるのは、医療関係者ほど
容易なことではないからです。
水戸医学生セミナーでは、そんな
非日常での対応をラリーで経験できます。
そして次回の夏のセミナーは記念すべき
20回目です。いろいろ企画を計画して
いますので、お楽しみに!
(編集長)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆昨年に続き、山中先生の
レクチャーを開催します!
ドクターGにも出演されたことのある
福島県立医大会津医療センター
総合内科教授の山中克郎先生が、
昨年に引き続き、当院にお越しに
なります。
昨年好評だったベッドサイドでの
身体診察や、レクチャーを予定して
います。
院外からの参加も歓迎しますので、
ご連絡ください!
平成31年4月12日(金)午後~
参加希望のご連絡はこちらへ!
↓
http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html
◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは
こちらからご連絡ください。
↓
http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html
—–
NGワード
新J1のオリエンテーションからです。
編集長の受け持ちは、当直とか時間外手当の
ことなど、事務的な話が中心だったのですが、
最後に編集長から、患者さんに言っては
いけない3つのNGワードを伝授しました。
これは編集長自身の反省や、他の先生の
失敗から導き出されたものです。
「なんでもっと早く(病院に)来なかったの?」
「なんでこんなことで(病院に)来たの?」
「まあいいか」
患者さんには、いろいろな人がいますが、
大多数の人は受診するのをためらっています。
「こんなことで受診していいのか?」
「医者に何を言われるんだろう?」
と思いながらも、
「でも、やっぱり心配」
と思って病院に来るわけです。
我々だって詳細に問診をして、検査をした
うえで診断を付けるわけですが、医学的
知識がない人に「なんでもっと早く・・・」
と言ってもしょうがない。
こんなことを言われたら、患者さんは
自分自身を責めて、不安に拍車をかける
だけです。
同様に、「なんでこんなことで・・・」
と言われても、やっぱり不安だったから
受診したわけです。もっと寄り添う言葉が
必要です。
そして、「まあいいか」は
以前にこのブログでも紹介しましたが、
手を抜いたり、まじめに取り組んでいない
と取られることがあります。
病棟でもERでも、つい口に出てしまわ
ないように注意してください。
(編集長)
救急科のオリエンテーション中
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◆昨年に続き、山中先生の
レクチャーを開催します!
ドクターGにも出演されたことのある
福島県立医大会津医療センター
総合内科教授の山中克郎先生が、
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なります。
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チェックリスト2
当院ではJ1の病棟デビューから
今日でまだ3日目です。
デビューしたてのあなたは、
何が何だかわからないまま、
悪戦苦闘していると思います。
編集長の経験から言わせてもらうと、
病棟の仕事に慣れてくるのには
少なくとも2週間は必要です。
ましてや、初めて病棟にデビューした
あなたは、もっと時間がかかるかも
しれません。
朝のカンファの一コマ
仕事を進めていくコツは、
ルーチンワークをいかに早く
終わらせるかです。
ルーチンを速く済ませて、患者さんの
ところに行ったり、勉強の時間に
使いましょう。
でも覚えることがたくさんあって、
「訳が分からない!」
そんな時に役に立つのが
チェックリストです。
チェックリストでやるべきことを
確認して、ルーチンワークを効率的に
済ませてしまいましょう。
例えば、担当患者さんについて
指導医から、「明日は胃カメラやるから、
オーダーしといて」と言われたら、
何をすればイイのか、あなたは
整理できていますか?
具体的には
・胃カメラのオーダーを入力
・同意書の取得
・前投薬(ブスコパンやグルカゴン)の選択
・食事を止める指示を出す
・内服薬やインスリンを中止の有無について
指示を出す
・必要なら点滴のオーダー
・指示簿への記載と看護師さんに声かけ
少なくとも、このくらいは必要です。
でも研修医の仕事は、途中で
PHSが鳴って作業が中断されるという
悪条件下で行われています。
なので、チェックリストにしておくと、
どこまで進んだのかを、自分で
把握しやすくなります。
そして
直前になって、看護師さんや
クラークさんからPHSが鳴らされることも
慌てることもなくなります。
是非、あなたもチェックリストを使って
みて下さい。
(編集長)
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福島県立医大会津医療センター
総合内科教授の山中克郎先生が、
昨年に引き続き、当院にお越しに
なります。
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辞令交付式2019
研修病院をどうするか?
などと、だんだん焦ってきた
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◆昨年に続き、山中先生の
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ドクターGにも出演されたことのある
福島県立医大会津医療センター
総合内科教授の山中克郎先生が、
昨年に引き続き、当院にお越しに
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昨年好評だったベッドサイドでの
身体診察や、レクチャーを予定して
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茨城県から感謝状をいただきました。
当院では茨城県の地域枠生や修学生が
多く研修しています。そんな修学生の中で、
現在当院で活躍中の3名の先生が
無事に義務期間を終えました。
先日、県の担当者がわざわざ当院まで来て、
この3名に対して、茨城県からの感謝状を
手渡してくれました。
3名は整形外科の須藤先生と星先生、
そして消化器内科の金野先生です。
須藤先生と星先生は当院で初期研修を
終えて、そのまま当院の整形外科で
後期研修を行いました。
須藤先生は外傷診療をもっと極める
ためにこの春で異動しますが、
異動先でもますます頑張ってほしいと
思います。
金野先生は水戸赤十字病院で初期研修を、
その後、当院の消化器内科で後期研修を
行いました。
3人とも今では各科の中心的なメンバー
として活躍をしてくれています。
そして、当院での初期研修医達を
いろいろな形で支えてくれています。
この春仲間に入った後輩たちも、
この3人のように活躍できるよう
頑張ってください!
(編集長)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆病院見学に来ませんか?
・どこで研修したらいいのかイメージが
分からない。
あなたはこんな悩みを持っていませんか?
そんな悩みには、実際に病院見学に行って、
研修医から直接に話を聞くのがベストです。
見学に行くと、想像以上に雰囲気が違う
ことに気づくでしょう。
ぜひ当院へ病院見学にお越しください。
あなたの目でリアルな研修生活を
のぞいてみて下さい。
◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは
こちらからご連絡ください。
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オリエンテーション開始
国試の合格発表から1週間しか
たっていませんが、当院では
昨日から3日間の予定で、
新J1のオリエンテーションが
始まりました。
院長の挨拶から始まり、各部署
からの説明が続きます。午後からは
OJT(On the Job training)も準備
されています。
OJTでは、新J2から電子カルテの
使い方や、ERや病棟での指示や
点滴の出し方などを教わるものです。
他にも、困った時には病棟の誰に
聞けばいいのかといった重要な
情報も教わります。
研修が始まって、まず戸惑うのが、
看護師さんに「指示が出ていません」
とか、「ちゃんと指示書いておいて
下さい」と言われることです。
最初は看護師さんから話しかけ
られただけでも、かなりビビり
ます(笑)。なので、少しでも早く
慣れて欲しいですね。
(編集長)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆病院見学に来ませんか?
・どこで研修したらいいのかイメージが
分からない。
あなたはこんな悩みを持っていませんか?
そんな悩みには、実際に病院見学に行って、
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見学に行くと、想像以上に雰囲気が違う
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修了証授与式が行われました
昨日、当院のJ2に対する
修了証授与式が行われました。
J2の3名一人一人に修了証が
手渡されました。
初期研修を終える3名の進路は、
筑波大学の麻酔科や、おとなりの
県立こども病院、そして慶応義塾
大学の産婦人科と、それぞれの
進む道はバラバラです。
締め切り前日まで悩んでいたり、
二つの診療科で迷っていた時に、
担当した症例が決め手になったり、
3人とも進路を決めるのに、迷いに
迷っていました。
編集長から見れば、当院での初期
研修で、あれだけの場数を踏んだ
3人ですから、これから遭遇する
どんな状況にも対応できるはずです。
自信をもって、自分で決めた道を
進んで欲しいと思います。
同時に、初期研修とは違って、
一人前の医師として周りから見られ
ますので、緊張感をもって頑張って
ほしいと思います。
3人のこれからの健闘を心から
祈っています。
(編集長)
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◆病院見学に来ませんか?
・どこで研修したらいいのかイメージが
分からない。
あなたはこんな悩みを持っていませんか?
そんな悩みには、実際に病院見学に行って、
研修医から直接に話を聞くのがベストです。
見学に行くと、想像以上に雰囲気が違う
ことに気づくでしょう。
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内科と産婦人科を学んで
久しぶりに周産期センターからです。
今回は水戸協同病院で初期研修を
終えた足立先生が書いてくれました。
足立先生は初期研修中に、当院に
産婦人科ローテーションで来て
くれました。初期研修を終えて、
内科認定医を取得してから、
筑波大学の産婦人科に入局
しました。そして、昨年から当院で
お仕事をしてくれています。
この春で異動するにあたり、わざわざ
このブログのために記事を書いて
くれました。
水戸医学生セミナーなどで、水戸協同
病院とは接点が多いのですが、
両病院のことを知っている足立先生の
記事はすごく貴重ですよ。
ぜひ読んでみて下さい!
(編集長)
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昨年の7月に赴任し、丸1年もたたずに
今年3月いっぱいで異動することになり
ました。9か月という短い期間ではあり
ましたが、いろいろな出会いと経験を
させていただきました。
研修医の時にも、この病院の産婦人科で
2か月研修させていただきました。
その2か月でさえ、ドラマでみるような
できごとが目の前で繰り広げられていて、
産婦人科ってすごいところ・・・!!
(いろんな意味で)と感じたのを覚えて
います。
産婦人科をモデルにした最近の某ドラマは
よくできていて、あんなに毎日帰れない
ことはないですけど、ドラマティックな
ことが起きる日もあります。数年して、
そんな世界に戻ってまいりました。
<内科と産婦人科を学んで、思うところ>
医療の現場では、産婦人科、特に産科は
少し特殊、という印象を持っている方も
多いのではないでしょうか。
苦手意識、使えない薬、やらない方がいい
検査・・・たしかに妊婦さんは見た目は
ひとりでも、ふたり分の命があるので、
患者さん自身も、家族も、そして我々
医療者もピリピリするところがあるのかも
しれません。
ただ、お母さんあっての赤ちゃんであり、
もちろん不必要な検査や薬は避けたい
ところですが胎児への影響を考えて制限
しすぎてしまうと、結局母体にも胎児にも
悪影響になってしまうこともあります。
胎児への安全性が確立されていなくたって
(確立されているものなんてほとんどない
ので)、必要な治療はやらなきゃいけない。
例えば、以前に紹介されている虫垂炎の
手術や、腸閉塞に対するイレウス管や
絶食・高カロリー輸液、癌合併妊娠での
抗がん剤や手術。
大がかりなものでなくとも、糖尿病合併に
対するインスリンや、高血圧合併に対する
降圧薬、ありふれたようにみえても
コントロールがつかなければ母体の命に
関わるので、妊娠の継続自体が困難に
なることも。
妊娠自体は病気ではないですが、患者と
しての妊婦の診療は、ひとりの患者の
診断・治療のプロセスの中から、状態に
応じてちょっとだけ取捨選択するだけ、、
そんなに難しく考えることはないはずです。
診療科が細分化されている現在は
ハイリスク妊娠の管理はいろいろな
診療科にご協力をいただいて成り立って
いますが、合併症妊娠の管理ができる
産婦人科医になりたいし、そんな内科医
・産婦人科医が増えてほしいなと思います。
お産は命がけということがどれほどの
妊婦さんに認識していただけているかは
わかりませんが、特にハイリスク妊娠で
つらい管理期間、それを乗り越えての
出産に立ち会うのは、何が起こるか
わからない緊張感、お母さんと赤ちゃんが
初対面している感動、無事に分娩を終える
達成感、、、気持ちが忙しいです。
けど、この気持ちが一気に味わえるのも
産婦人科だけだと思います。
どうですか、産婦人科、ちょっと覗いて
みたくないですか?
なんだかただ私の熱い思いをつづっている
だけになってますが、この病院の
周産期センターでは、各診療科や
こども病院のサポートのもと、通常管理は
もちろんハイリスク管理までたっぷり経験
できるところです。
苦手意識がある方も、将来産婦人科を
考えている方も、選択肢があるうちに
一度経験するといいんじゃないでしょうか。
水戸済生会総合病院のみなさま、
9か月間、ありがとうございました!!
この春で異動される産婦人科の先生方
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分からない。
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全員合格!国家試験の合格発表がありました
3月18日に医師国家試験の合格
発表があり、4月からは、なんと
10名の研修医が仲間入りしてくれる
ことが決まりました。
おめでとうございます!
1学年で10名と言うのは、当院の
歴史上で最多人数になります。
迎える我々も、準備に大忙しですが、
良いスタートを切れるようにサポート
していきます!
今回の国試に合格したあなたは、
これからは医学生ではなく医師として
患者さんの前に立つことになります。
自分がなすべきことは何か、自分に
与えられた役割は何なのかを、
臨床に出る前の今のうちに、もう
一度考えて欲しいと思います。
(編集長)
当院のドクターカーとドクターヘリ
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・どこで研修したらいいのかイメージが
分からない。
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そんな悩みには、実際に病院見学に行って、
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見学に行くと、想像以上に雰囲気が違う
ことに気づくでしょう。
ぜひ当院へ病院見学にお越しください。
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茨城県の合同病院説明会が開催されました
3月17日に茨城県臨床研修病院
合同説明会がつくば市のイーアス
つくばで開催されました。
これは県内の臨床研修病院が集まる
説明会で、医学生約70名が参加して
くれました。
昨年までは各病院のプレゼンテーション
があったのですが、今回からは無くなり
各病院のブースで個別に説明や
質問を受け付けました。
茨城県の修学生や地域枠生の参加も
多いため、以前に当院にお越し
いただいた方もたくさんいましたが、
春休みの帰省を利用して県外の
大学から初めて参加してくれた方も
いました。
当院の3名の研修医は、病院紹介は
もちろんのこと、自分が面接を受けた
時の情報などまで話していました。
ちなみに面接情報は、当院での研修を
考えてくれているあなたにとって、
気になることだと思いますので、
ここで補足説明しておきます。
・当院では面接と小論文で選考します。
・面接は複数の試験官で20~30分ほど。
・病院見学の回数が多いほど有利か?
という質問を良くいただきますが、
当院の場合、選考基準に見学回数は
入っていません。
病院説明会でも、これ以上の情報は
お知らせしておりませんので
ご承知おきください。
なお、5月下旬までに募集要項を
病院HPに掲載する予定です。
(編集長)
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