臨床研修ブログ

水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。

【募集開始】第3回水戸医学生“小児科”セミナー 

2018.10.06

お待たせしました! 

ご案内してきた

第3回水戸医学生“小児科”セミナー

の参加受付を開始します!

 

県立こども病院と隣接し、

総合母子周産期医療センターを

有する当院の強みを生かし、

小児医療に関心のある医学生を対象に

メディカルラリーを含んだ

参加型セミナーを開催します。

 

内容は・・・・

小児救急の基本となるPALSのエッセンスと

小児科領域でのClinical pearl満載の症例検討、

そして最先端のトピックも登場します。

 

開催要項

日時:

平成30年12月15日(土) 

9:00~17:30(受付は8:30~)

 

場所:

水戸済生会総合病院、

茨城県立こども病院

 

対象:

小児医療に関心のある全国の医学生

12名

*学年は問いません

*定員になり次第締め切ります

 

費用:

無料

*昼食も準備いたします

*当院までの交通費はご負担ください

 

お申し込みは、病院HPまたは

下記メールアドレスからお願いします。

どうぞお早目にお申し込みください!

 

病院HPはこちら

 

メールはこちら

entry@mito-saisei.jp

 

メールには

・お名前

・大学名および学年

・住所

・携帯電話(前日や当日の連絡先)

以上を必ずご記入ください。

 

そして、「ブログを見ました!」

と必ずご記入下さい。

 

お申し込み後は、自動返信メールが

送信されます。追って担当者から

ご連絡します。

 

さらに、

10月20日 24時まで

お申し込みいただいた方には

早期申し込み特典として

ネーム入りの当院オリジナルスクラブ

をプレゼントします。

 

今すぐお申し込みください! 

(編集長)

—–

第3回水戸医学生“小児科”セミナー 開催予告

2018.10.04

お待たせしました! 

昨年第2回目を開催して好評だった

水戸医学生‘小児科’セミナー

今年も開催します!

 

県立こども病院と隣接し、

総合母子周産期医療センターを

有する当院の強みを生かし、

小児医療に関心のある医学生を対象に

メディカルラリーを含んだ

参加型セミナーを開催します。

 

内容は・・・・、

小児救急の基本となるPALSの

エッセンスを詰め込みました。

もちろん公式のコースではありませんが、

このコースを受講することであなたは・・・、

 

・小児救急の基本を理解できます

・救急外来での対応に不安が減ります

・小児科病棟での急変にも対応できる

 ようになります

 

さらに、小児科領域でのClinical pearl

満載の症例検討や最先端のトピックも

登場します。

 

コースディレクターは菊地斉先生

菊地先生は小児科医として

こども病院に勤務したのち、

成人救急にも範囲を広げて、

現在は当院の救命救急センターの

副センター長として

今日もドクターヘリやドクターカーで

活躍している先生です。

 

他にもこども病院の後期研修医やスタッフ、

そして水戸済生会の研修医たちが

あなたをサポートします。

水戸医学生セミナーとは異なり

1日のみのセミナーとなりますが、

小児医療に興味のあるあなたには、

間違いなく充実した1日になることでしょう。

 

開催日程は下記の通りですが

募集開始はもうすぐです。

昨年は満員御礼となったセミナーですので

どうか見逃さないようにご注意ください。

 

日時:

平成30年12月15日(土) 

9:00~17:30(受付は8:30~)

 

場所:

水戸済生会総合病院、

茨城県立こども病院

 

対象:

小児医療に関心のある全国の医学生

12名

*学年は問いません

*定員になり次第締め切ります

 

費用:

無料

*昼食も準備いたします

*当院までの交通費はご負担ください

(編集長)

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◆病院見学や、

その他のご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html 

 

 

◆感想やコメントは

Facebookページからお願いします!

https://www.facebook.com/mitosaiseikai/

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想像してみて下さい。搬送患者の中に子どもがいたら・・・

2018.10.02

ちょっと想像してみてください。

 

研修医になって半年が過ぎました。

あなたはもうJATECを学んで

外傷患者の初期評価が出来ます。

複数の傷病者がいても、

トリアージが出来ます。

 

そんなあなたがER当直をしている時に

交通外傷患者が搬送されてきました。

普通なら落ち着いて対応できるはずです。

でも、搬送患者の中に同乗していた

子どもがいたら・・・。

 

もし、それが2歳の子どもだったらどうでしょう?

もし、生後8か月の子どもだったらどうでしょう?

小児科医がいない状況で、

あなたはどう対処しますか?

 

そんな時に役立つのが

PALS(Periatric Advanced Life Support)です。

 

小児版のACLSと言えるPALSは、

小児救急の基本となります。

 

これを身に付けることで

例えERに重症の子どもが現れても

慌てず対応できるようになります。

適切に小児科医につなげることが出来ます。

 

そのPALSのエッセンスが学べるコースが

水戸医学生‘小児科’セミナーです。

 

さらにPALSだけでなく、

Clinical pearl満載の症例検討や

メディカルラリーなど、

小児医療に関心のあるあなたにとって

間違いなく充実した1日となります。

 

昨年に引き続き、今年も開催することが

決まりました。詳細は近日中に

ご案内しますので、このブログを

見逃さないようにご注意ください! 

 (編集長)

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その他のご質問・お問い合わせは

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