臨床研修ブログ
水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。
腹腔鏡トレーニング
昨年に引き続き、消化器外科主催で腹腔鏡のドライラボを用いた縫合トレーニングを開催しました。
昨年のトレーニングは、ちょっと密になっていた反省から、今年は最初から1回あたりの参加者を限定して複数回の開催としました。おかげでじっくり練習することができたようです。研修医たちも、見るのとやるのでは大違いで、イライラ(笑)しながら、取り組んでいました。
外科研修では、腹腔鏡手術に研修医ももちろん入りますが、カメラ持ちだけだと正直なところ眠くなります(編集長はそうでした)。でも、こんな感じで縫合しているというのが少しわかると術中の眠気はだいぶ減るはずです(笑)。
どんな小さいことでも自分には関係ないと思わずに、もしかしたら自分がやることになるかもしれないと思うと眠さが半減します。そして見たり聞いたりするだけでなく、自分なりのイメトレもしておくとイイですよ。
(編集長)
この回は、参加者が女性ばかりでした♪
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水戸済生会総合病院の臨床研修は
総合診断能力を有するスペシャリスト
を目指します
◆Web版・個別病院説明会を開催します!
直接研修医からホントのところを聞いてみませんか?
6月1日~6月30日まで開催します!
◆病院見学に来ませんか?
当院の研修医がどんなふうに仕事しているのか?どんな生活を送っているのか?あなたの目で確かめてみてください!
病院見学をご希望の方は、こちらからご連絡ください。
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https://recruit-mito-saisei.jp/entry
◆レジナビFairでの病院紹介動画が見れます!
2月17日に開催されたレジナビFairでの紹介動画(11分)を、こちらからご覧いただけます。ぜひご覧ください!
◆水戸済生会の内科専門研修説明動画はこちら
「レジナビFair 専門研修(内科)プログラム」で紹介された説明動画がご覧いただけます。
失神3兄弟・・・・山中先生のZoomレクチャー
先週末に、山中先生のZoomレクチャーが開催されました。
山中先生は、福島県立医大会津医療センター総合内科の教授として活躍されていますが、総合内科の大御所(!)の一人です。著書もたくさんあり、ドクターGにも出演されたことがあります。
そんな山中先生とは、以前当院の小児科に勤務されていた先生が、山中先生と部活の先輩後輩という仲で紹介していただいたのがご縁です。昨年は4月にお越しいただく予定でいたのですが、新型コロナの影響でキャンセルになってしまいました。今回はZoomでのレクチャーを快諾いただき、2年ぶりの開催につながりました。
山中先生と言えば「攻めの問診」ですが、そのコツを分かりやすく教えていただきました。
今回はその中から一つ紹介します。
ERでも良く遭遇する失神(Syncope)の症例ですが、よくある原因3つ言えますか?
山中先生は「失神3兄弟」と言ってましたが、
【失神の良くある原因】
心血管性失神:心疾患、不整脈
神経調節性失神:迷走神経反射、状況失神、頸動脈洞症候群
起立性低血圧:出血、薬剤、糖尿病
では、頻度は低いけど見逃すとまずい失神を3つ言えますか?
答えは次回に紹介しますので、考えてみてください。
(編集長)
会津のきれいな風景もたくさん紹介していただきました
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【おしらせ】6月28日からエントリー開始です
お知らせしていた来春(令和4年度)採用者の採用面接の申込を6月28日(月)から開始します。
例年通り面接と小論文で行い、面接も昨年同様に直接面接とWeb面接から選択できます。
さらに今年は、応募書類の郵送を廃止してWebでの申し込みを導入しました!
面接に際して色々な書類を準備する手間は意外とかかるものですが、当院ではそのような手間を減らして、効率化を図りたいと考えて導入を決めました。初の試みですので、ご質問やシステム上のトラブルと思われることなど、遠慮なくお問い合わせフォームからご連絡ください。
あなたのお申し込みをお待ちしています!
(編集長)
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【御礼】レジナビにご参加有難うございました!
6月21日にレジナビに参加しました。多くの皆様に視聴いただき、有難うございました。
レジナビはこの業界の最大手で、いろいろな切り口でWebイベントを開催しています。採用面接のお作法などのレクチャーもあったり、内容がとても充実していますが、病院説明に関するレジナビの特徴は比較的短時間というところでしょうか。
病院説明を10分と、質疑応答を10分の計20分で、参加する医学生は顔出しなし。チャットで質問したものを、司会者が読みあげるというスタイルです。司会者がいるので、上手く質問を回してくれてリズムよくできるのがイイところだと思います。
顔出しがないのはメリットもデメリットもあると思いますが、質問しやすいのは大きなメリットですね。でも僕らからすると、油断していると思いもよらない質問が来ることがあるので緊張します(笑)。
6年生のあなたは採用面接前の情報収集に、5年生のあなたは夏休みの病院見学先探しに、こういったWeb説明会を上手く活用してください。
今回の病院説明動画がレジナビサイトにアップされる予定です。前回2月のものは今でも見ることができますので、ぜひご覧ください!!
(編集長)
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研修医インタビューページが更新されています!
当院のリクルートサイトで一番読まれているページが「研修医の声・インタビュー」のページです。
お気づきの方も多いと思いますが、この春から研修の始まったJ1の先生たちのインタビューも含めて、最近は続々と更新しています。しかも、短いインタビュー動画も掲載してる人もいますので、ぜひご覧ください!!
このインタビュー記事は、当院を選んだ理由や研修生活など、あなたも知りたい内容が書かれています。もちろん編集長は口出しせず、ヤラセなしです(笑)
6月も後半になり、6年生のあなたはどこの面接を受けるか? 5年生のあなたは夏休みの病院見学をどこに行くか?などと、いろいろ情報収集している時期だと思います。ぜひ参考にしてください。
(編集長)
今後も順次更新していきます!
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SPIDDM その2(診断・治療)
前回に引き続き、マナ先生の記事です。今回はSPIDDMの診断と治療についてです。
● 診断
【必須項目】
1.経過のどこかの時点でグルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)抗体もしくは膵島細胞抗体(ICA)が陽性である。a)
2.糖尿病の発症(もしくは診断)時、ケトーシスもしくはケトアシドーシスはなく、ただちには高血糖是正のためインスリン療法が必要とならない。b)
【判定】
上記1,2を満たす場合、SPIDDMと診断する。
a)IA-2抗体,インスリン自己抗体(IAA)もしくはZnT8抗体に関するエビデンスは不十分であるため現段階では診断基準に含まない。
b)ソフトドリンクケトーシス(ケトアシドーシス)で発症した場合はこの限りではない。
【参考項目】
1)経過とともにインスリン分泌能が緩徐に低下し、糖尿病の発症(もしくは診断)後3ヶ月を過ぎてからインスリン療法が必要になり、高頻度にインスリン依存状態となる。なお小児科領域では、糖尿病と診断された時点で、ただちに少量(0.5単位/kg体重以下)のインスリン投与を開始することがある。内科領域でもGAD抗体陽性が判明すると、インスリン分泌低下阻止を考慮してインスリン治療がただちに開始されることがある。
2)GAD抗体やICAは多くの例で経過とともに陰性化する。
3)GAD抗体やICAの抗体価にかかわらず、インスリン分泌能の低下がごく緩徐であるため、あるいは変化しないため、発症(診断)後10年以上たってもインスリン依存状態まで進行しない例がある。
(日本糖尿病学会2012より)
前回の冒頭で紹介した症例は、抗GAD抗体陽性となり、糖尿病診断時から当院入院前数ヶ月は内服のみでHbA1c 7%台とインスリン非依存状態であったため、SOIDDMの診断に至りました。
● 治療
・SPIDDMはインスリン分泌能が年単位で低下していき枯渇してしまうため、インスリン治療が必要になる。
・最初のインスリン分泌能が枯渇する前は内服薬で血糖コントロールが可能な場合もある。
・しかし、SU薬を使用した群と早期からインスリンを導入した群はインスリン群の方が有意にインスリン分泌能の低下が遅かったというstudyがあり、早期診断、インスリン導入が望まれる。
・内服に関しては、α-GIで食後高血糖を抑えることは可能であり、インクレチン関連薬が有効であるという報告もある。また、SGLT2阻害薬も1型糖尿病に保険適用となっており、使用可能である。
(マナ)
PICC挿入の練習中
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SPIDDM その1(疫学)
今回からは、3月まで当院でローテーションをしていたマナ先生が書いてくれた記事です。マナ先生は筑波大に戻りましたが、ブログの記事をお願いしたら、こころよく引き受けてくれました。有難うございました!
そんなマナ先生が当院で経験したSPIDDMに関してのまとめです。今回は概要と疫学です。
(編集長)
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40代女性がDKAで入院されました。救急科入院中に急性期を脱し、総合内科に転科され、そこから担当させていただきました。これまでの糖尿病の病歴を聴取していると、数ヶ月の経過でHbA1cが急激に上昇していることがわかりました。
急激な血糖コントロールの増悪を見たとき、原因として何を考えれば良いでしょうか?がんの併発、精神的ストレス、食生活の乱れ・・・
その他に忘れてはいけないものとしてSPIDDMがあります。今回の症例ではSPIDDMの診断となったので、SPIDDMとは何なのか?まとめたいと思います。
● SPIDDMとは
Slowly Progressive Insulin-Dependent Diabetes Mellitus(緩徐進行1型糖尿病)
発症時は食事、内服薬療法で治療が可能なインスリン非依存状態であるが、数年間観察していると徐々にインスリン分泌能が低下し、最終的にはインスリン依存状態に移行することが臨床的特徴。膵島細胞抗体(ICA)、抗GAD抗体、インスリン自己抗体(IAA)、IA-2抗体などの膵島関連自己抗体が重複もしくは単独で経過中持続的に陽性を示す。
● 疫学
GAD抗体陽性例に限ると、日本で2型糖尿病と思われている症例の約8%に認められる。
欧米では日本よりやや頻度が高い。
発症年齢は30-50歳と中年から高齢であることが多い。
30歳以降に発症した1型糖尿病のうち40%以上が2型糖尿病と診断されているという報告もある。
次回は「診断」と「治療」についてです。
(マナ)
先日の徳田先生カンファの一コマ
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ワクチン接種始まってます
このところのニュースではワクチン接種関連の話題が必ずと言っていいほど出てきますね。水戸市でも、一般市民への接種が6月7日から始まっています。
当院では、平日の午後に敷地内にある健診センターの1階を接種会場にして、80~100名程度のワクチン接種を行っています。幸い、今までのところ大きなトラブルもなく進んでいます。
スグにという訳ではないので油断できませんが、海外のデータを見るとワクチン接種が進むにつれて、患者数の減少とマスクなしの生活に戻れるようです。そのためにもワクチン接種を進めるのは、我々医療関係者の重要な責務だと思います。もちろん研修医も貴重な戦力ですので、ほぼ毎日のように接種係として活躍してもらっています♪
1日でも早く、マスクなしで過ごせる日が来ますように・・・・
(編集長)
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徳田先生のカンファレンス2021・夏
毎年恒例の徳田安春先生の症例検討会が6月8日に開催されました。
この企画は茨城県が主催しているもので、徳田先生が県内の各臨床研修病院をまわって症例検討会を行うものです。徳田先生は超有名でドクターGといえば、患者さんでも分かってしまうくらいです。当院とは、徳田先生が水戸協同病院に赴任した時からのお付き合いです。
今回はJ1の佐藤先生が症例提示をしてくれました。高齢者で他の疾患で入院となった患者さんでしたが、入院後に化膿性関節炎になったというものです。
そして、症例提示を終えてから、関節所見の取り方をご教示いただきました。
今回は実習中や病院見学の医学生も参加してくれて、あっという間の2時間でした。徳田先生、有難うございました!
(編集長)
診察風景の動画です(ちょっと見にくくてスミマセン)
モデルはJ1の大久保先生
みんなに触られてました♪
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奨励賞をいただきました!
初期研修の間に学会発表をできるだけ行ってもらっていますが、昨年はコロナの影響で難しかった1年でした。しかも、どの学会もWebでの発表に大きくシフトしたので、発表のノウハウが変わり、だいぶ戸惑いました。
そんな状況のなか、4月下旬に開催された日本消化器病学会の第364回例会で、当院のJ2伊東先生とS1の目時先生の2人が研修医奨励賞をいただきました。2人ともオメデトウございます!
伊東先生は「胃軸捻転症の一例」
目時先生は「肝膿瘍の治療中にメトロニダゾール脳症を発症した一例」というタイトルです。
忙しい中で、学会発表の準備は大変ですが、
・数多くの文献を集めて、
・スライドを作って、
・想定される質問を考えながら原稿を作る。
・時間内に終わるようにプレゼン練習をして、
・発表する
という手順は、これから何度もあるし、数をこなすほど上手になります。良い勉強の機会だととらえて、あなたもぜひ挑戦してください。
(編集長)
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