臨床研修ブログ

水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。

紹介状の書き方 その1

2018.01.23
カテゴリー: 初期研修

 患者さんが退院する時に紹介状

(正確には診療情報提供書ですが、

長いので紹介状とします)を渡す

ことが多くあります。

 

当院の総合内科では、まず研修医に

書いてもらっています。もちろん

指導医のチェックが入り、思い切り

書き直しされることもありますが、

書いているうちにポイントを

つかめるようになって来ます。

 

実は初期研修の評価の中にも、

この「診療情報提供書を記載できる」

という項目があります。

あなたは知っていましたか?

 

この紹介状を書くポイントは何でしょう?

今回からそれを紹介します。

 

研修医が書く紹介状でよくみられるのが、

入院サマリーに酷似したものです。

検査データもそのまま記載してあったり、

非常に読みにくいものになってしまいます。

 

紹介状を書く時のポイントは

まず、「誰に宛てて書いているのか」

はっきりさせましょう。

 

具体的には、

1.他の病院で精査や治療をお願いする時

2.リハビリなどを目的に転院を依頼する時

3.施設入所のため、その施設の嘱託医に

 お願いする時

4.紹介してくれたクリニックや病院に報告

 し、フォローをお願いする時

5.かかりつけ医とは別の医療機関から紹介

 された経過をかかりつけ医に報告する時

 

よくあるパターンはこんなところ

でしょうか。

 

こうしてみると、相手によって

書くべきポイントが違ってくることに

気づきましたか?

次回から細かく見ていきましょう。

           (編集長)

実習に来てくれた医学生と

ヘリの前で記念撮影

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◆当院へ病院見学に来ませんか?

 

・どこで研修したらいいのかイメージが

 分からない。

とりあえずどうしよう?

 

あなたはこんな悩みを持っていませんか?

そんな悩みには、実際に病院見学に行って、

研修医から直接に話を聞くのがベストです。

 

見学に行くと、想像以上に雰囲気が違う

ことに気づくでしょう。

 

ぜひ当院へ病院見学にお越しください。

 

あなたの目でリアルな研修生活を

のぞいてみて下さい。

 

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