臨床研修ブログ

水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
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やってしまいました・・・

2018.10.18
カテゴリー: 初期研修

やってしまいました。

何をやってしまったのかと言うと、

昨日、編集長はぎっくり腰

(急性腰痛症)をやってしまいました。

 

出勤時に何かおかしいと思って

いたのですが、昨日は外来だったので、

あまり気にすることなく日中を過ごしました。

 

でも、外来を終えて病棟に行こうとして

腰痛に気づきました・・・。

 

数年前にもやりましたが、今回は

思い当たる誘因がありません。

 

ところで、あなたが編集長のような

腰痛を訴える患者さんを診察する時に

何に気を付けますか?

ちょっと考えてみて下さい。

↓  

ここで思い出してもらいたいのは

「腰痛のレッドフラッグサイン」です。

覚えていますか?

 

腰痛はよくある症状で、すぐに画像検査や

入院が必要となることは少ないのですが、

中には重篤な疾患が隠れていることが

あります。

 

そこを見分ける時に役立つのが

レッドフラッグサイン(警告症状・警告所見)です。

 

具体的には

・4~6週間の保存療法でも改善しない

・夜間疼痛や安静時痛

・筋力低下や感覚障害の進行

・50歳以上

・癌あるいは癌を強く疑わせるような病歴

・原因不明の体重減少

・静脈麻薬の使用

・最近の尿路感染症、皮膚感染症

・免疫抑制状態

・発熱、悪寒

・骨粗鬆症の既往

・慢性のステロイド使用

・薬物乱用

・強い外傷

 

ちなみに、編集長はギリギリ40歳代

安静時疼痛なし

神経症状なし

癌の病歴はありません

体重減少も、増加もありません

麻薬の使用もなし

感染症もなし

免疫抑制状態でもなく、

発熱もなし

ステロイドの使用もなし

薬物乱用もなく、

外傷もなし

個人情報なので取扱いにご注意ください

 

と、いうことで

レッドフラッグサインなしなので

しばらく保存的に経過を見ることに

します(笑)。 

(編集長)

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