臨床研修ブログ
水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。
今年も感謝状をいただきました
2020.01.18
カテゴリー: 初期研修
当院では茨城県の地域枠や一般
修学生が各学年に4,5名います。
同時に、毎年数名ずつですが、
義務期間を終える修学生がいます。
今年は、初期研修からそのまま
当院に残って活躍してくれている
2人の先生が無事に義務期間を
終えました。
その2人に対して、県の担当者が
わざわざ当院まで来て、茨城県
からの感謝状を手渡してくれました。
その2人とは、消化器内科の宗像
先生と腎臓内科の椎名先生です。
2人ともそれぞれの診療科の
重要な役割を担っており、文字通り
中心となって活躍してくれています。
宗像先生のいない消化器内科とか
椎名先生のいない腎臓内科は
ちょっと想像できないくらいの
重要メンバーです。
そして、初期研修医たちにも
愛のある指導(!)で、いろいろと
サポートしてもらっています。
是非とも先輩たちの背中を手本に
頑張ってください!
(編集長)
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