臨床研修ブログ

水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。

【御礼】4周年を迎えました!

2020.05.02
カテゴリー: 初期研修

いつも当ブログをご覧いただき有難う

ございます。

 

このブログを始めてから、この5月で

4周年を迎えました。

 

こうして4周年を迎えることができた

のも、あなたが読んでくれている

からです。ホントに有難うございます。

 

このブログでは、当院のイベントは

もちろんのこと、初期研修医や

医学生のあなたに知ってもらいたい

ことや、病棟やERで患者さんを

見ながら研修医に説明したことなど

日常で気づいた内容を記事にして

います。

 

最近では、病棟で研修医と話す

時でも、「それはブログに載せてる

から、あとで見といてね」と、

編集長の記憶があやふやな

ところをごまかすツールとして

使っています(笑)

 

これからも、あなたに役立つように、

そして、当院の研修をもっと知って

もらえるように、続けていきたい

と思います。

 

これからも、どうぞよろしくお願い

いたします。

 

ところで、当院のリクルートサイト

研修医のインタビュー動画がアップ

されました。

「動画で見る研修医からのメッセージ」

 

同じ動画が、レジナビの動画サイト

掲載されています。

レジナビの動画サイトはこちら

 

今後は、リクルートサイトの動画が

バージョンアップされる予定です

ので、ご期待ください。

 

さらに、Web版・個別病院説明会も

いったん終了としますが、思った

以上に好評でしたので、連休明けに

再開予定です。ぜひお申し込みください。

(編集長)

3密気味ですが・・・・、血液培養採取の

ベストプラクティス講習中

—–

新型コロナウイルス感染から身を守る(2) 手指衛生のタイミングは?

2020.04.25
カテゴリー: 初期研修

前回は標準予防策の要である

手指衛生について紹介しました。

 

正直なところ、手の洗い方なんて

あまり面白い内容ではないと思います。

 

でも、他人に感染させないため、

そして何より自分の身を守るため、

これが何より大事なのです。

 

最近では、いろいろな人が啓蒙

してくれているのもイイですね。

ピコ太郎の手洗い動画

 岩手県九戸村の啓発ポスター

 

 

さて、ここで質問です。

 

「手指衛生は、どのタイミングで

やるのがイイでしょう?」

それは以下の5つのタイミングです。

①    患者に触れる前

②    清潔・無菌操作をする前

③    体液に暴露された可能性がある場合

④    患者に触れた後

⑤    患者周辺の物品に触れた後

 

これはWHOが推奨しているものですが、

これだけ覚えようとしても、すぐ忘れます。

 

こういう時は、理由付けしておくと

忘れにくくなります。

 

・患者に触れる前

手指を介しての感染から患者を守るため

 

・清潔・無菌操作をする前

点滴やカテーテル挿入の際などに

患者の体内に微生物を入れないため

 

・体液に暴露された可能性のある場合

自分と医療環境を守るため

 

・患者に触れた後

自分と医療環境を守るため

 

・患者の周辺物品に触れた後

自分と医療環境を守るため

 

さらに新型コロナでは、病棟の

タブレットやキーボード、マウスなど

からの感染拡大も指摘されています。

これらに触る前後、つまり病棟で

電子カルテに触る前後にも

アルコールによる手指消毒を

行いましょう。

(編集長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Web版・個別病院説明会を開催中!

 

レジナビなどのイベントが中止!

病院見学もできない!

こんな状況で、初期研修や

研修病院の情報を、どうやって

手に入れるか悩んであなた。

 

Zoomを使って、当院の研修医と

直接話をしながら初期研修の

ホントのところを聞き出せます。

 

詳細はこちらから!

 

さらに個別対応なので、周りを

気にすることなく、知りたいことを

質問できます。

 

申し込みは、下記の

見学実習申し込みフォームを

利用して、希望日などを入力し、

「その他ご希望」の欄には

【個別病院説明会希望】 

とご記入ください

 

申し込みフォームはこちら

 

参加していただいた方には

このブログの人気記事をまとめた

特別レポート(PDF)を無料で

差し上げます。

 

あなたの参加をお待ちしています!

—–

点滴のコツ その3

2020.04.21
カテゴリー: 初期研修

今回も、点滴をオーダーする時の

押さえるべき4つのポイントを

紹介します。

 

前回は輸液の組成を覚えてもらい、

Na量についてのポイントを

紹介しました。

 

今回はK量とカロリーに関してです。

 

覚えておく数字は、Kの必要量で

腎機能が正常なら30~40mEq/日

です。

 

これは維持液で3~4本分と

覚えれば簡単です。

 

他に、K量に注意する薬剤は

抗菌薬のペニシリンGです。

100万単位にK1.53mEqが

含まれます。

 

感染性心内膜炎(の治療では、

大量に長期にわたって投与します。

具体的には2400万単位/日を

4週間投与するので、Kだけで

約36mEqとなってしまいます。

 

最後にカロリーですが、

1日あたり400~500Kcalは

最低欲しいところです。

 

他に経管栄養などが投与

されていなければ、

5%ブドウ糖液4本で400Kcalを

目安にすると良いと思います。

 

ちなみに、10%ブドウ糖を含んだ

輸液製剤もあります。

 

Kも10%ブドウ糖製剤も、

滴下速度が速いと血管痛を

来たします。患者さんは

結構痛がることを覚えて

おいてください。

(編集長)

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【お知らせ】Web版・個別病院説明会の受付開始

2020.04.20
カテゴリー: 初期研修

いよいよ全国に緊急事態宣言が

出されました。都内の病院は

かなり切羽詰まった状況が

いろいろなところから伝わって

きます。

 

茨城県は患者増加数が速い

ことが指摘されており、これから

が重要な時期になります。

 

3密を避けて家にいることが

感染拡大防止に重要です。

 

当院では、初期研修医が直接に

COVID19診療には従事して

いませんが、患者数の増加に

よっては、サポートをお願い

するかもしれません。

 

直接診療に当たらなくとも、

標準予防策と飛沫接触感染

予防策を徹底して、院内感染を

起こさないこと、自分の身を

守ることが地域の医療崩壊を

防ぐために極めて重要な

ポイントになることを肝に

銘じて欲しいと思います。

 

 

さて、研修医たちも不安ですが、

医学生のあなたも不安が大きい

と思います。

 

レジナビなどのイベントが中止され、

病院見学もできない。病院実習も

中止という状況で、研修病院の

ことをどうやって知ろうと悩んで

いると思います。

 

そこで、前回にご案内しましたが、

水戸済生会の初期研修を紹介する

Web版・個別病院説明会の準備が

整いましたので、本日から受付を

開始します。

 

これはZoomを使って、当院の

研修医と直接話をしながら、

初期研修や生活のことなどを

知ってもらうためのものです。

 

ちょうど、レジナビのブース訪問を

Web上で個別にやる感じです。

 

初期研修のことがメインですが、

それ以外のご相談も可能な限り

お答えしようと思っています。

 

申し込みは、下記の

見学実習申し込みフォームを

利用して、希望日などを入力し、

「その他ご希望」の欄には

個別病院説明会希望とご記入ください

 

 WeB版・個別病院説明会の申し込みはこちら

 

できるだけ、あなたの知りたいことに

答えられるよう、当院の研修医を

手配しますので、お申し込みの際に、

「小児科のことを知りたい」とか、

「周産期をローテーションした先生

と話したい」、「ドクヘリに乗ったことが

ある人」など、具体的な希望を

お知らせください!

 

今回は初めての企画なので、

動作環境の確認など、担当者と

事前にやり取りをさせていただく

と思いますがご了解ください。

 

また、参加していただいた方には

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あなたの参加をお待ちしています。

(編集長)

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点滴のコツ その2

2020.04.18
カテゴリー: 初期研修

前回の続きで、点滴をオーダーする

時の押さえるべきポイントです。

 

まずは、輸液の組成を確認して

おきましょう。

覚えるべき数字は、生理食塩水の

Naが154mEqだけです。

 

そして、1号液や3号液は、生理食塩水と

5%ブドウ糖液のブレンドだということ。

1号液は1:1のブレンド、3号液は1:3の

ブレンドと考えればOKです。

 

さらに輸液1本(=500ml)あたりで覚えて

おくと実践的です。

 

これをだいたい頭にいれた上で、

NaとKとカロリーを把握しましょう。

 

Na量については、病院での

塩分制限食6g/日(Na:100mEq)を

目安に多いか少ないかを判断すれば

いいと思います。

 

具体例で考えてみます。

 

維持液を持続で60ml/hで入れると

1日3本、1500ml入ります。

さらに抗生剤(ABPC/SBT1.5g)を

生理食塩水100mlに溶解して1日

4回投与すると、輸液量は1900ml

 

維持液で約50mEq、抗生剤で

約45mEqで、合わせて95mEqと

なります。

 

もし、心不全の患者さんなら、

もっとNaを制限したくなるので、

抗生剤の溶解液を5%ブドウ糖液に

変更するなど工夫できます。

(編集長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Web版・個別病院説明会を準備中

 

レジナビや病院説明会も中止、

病院見学もできない、

こんな状況で、来年の研修先を

どう決めたらいいのか?

 

そんな不安を抱えるあなたに

当院の研修医からアドバイスできる

ことがあるかもしれません。

 

Zoomを使った個別病院説明会を

準備中です。近日中にお知らせ

しますので、このブログを見逃さない

ようにしてください!

—–

研修医の声・インタビューが更新されました

2020.04.16
カテゴリー: 初期研修

当院のリクルートサイト内で

一番閲覧されているのが、

「研修医の声、インタビュー」の

ページです。

 

しばらくぶりの更新ですが、

今回はJ2の研修医2名の

インタビューがアップされて

いますので、ぜひご覧ください。

病院サイトはこちら 

 

ちなみに、このブログでも

繰り返し述べていますが、

気になる研修病院の研修医から

直接話を聞くことが大事です。

 

指導医の話は、どうしても

盛ってしまうので、半分程度に

聞いておけばOK。

 

もちろん、今回のインタビューも

指導医の検閲なしですので、

ご安心ください(笑)。

 

さて、COVID19の影響で、

研修先をどうしたらよいのか、

どうやって決めたらよいのか、

ホントに心配ですね。

 

われわれも全く同じ気持ちです。

そこで、少しでも情報提供と

当院のことを知ってもらう機会として、

Web版・個別病院説明会

準備中です。

 

これはZoomというビデオ会議ソフトを

使って、当院の研修医と直接話を

してもらう企画です。

 

ちょうどレジナビのブース訪問を

Webで個別にやる感じです。

 

個別に話を聞けるので、気兼ねなく

質問できますね。

 

近日中にご案内できるように

準備中ですので、このブログを

見逃さないようにお願いします!!

(編集長)

—–

教えることは学ぶこと

2020.04.14
カテゴリー: 初期研修

COVID19が蔓延してきており、

都内などでは救急車を呼んでも、

何十件もの病院に断られている

なんで話も聞きます。

 

茨城県内も、水戸周辺でも

患者数が増えており、

毎日遅くまでその対応に

追われています。

 

その影響もあってか、外来や

入院の患者さんは例年に比べて

少なめです。

 

最初のうちは、J2や指導医らの

サポートを受けながら、どんどん

症例をこなして、現場に慣れて

いくのが大事だと思っています。

 

その意味で患者さんが少ないのは

ちょっと残念です。

 

でも、逆を考えれば、患者さんが

少ないなら少ないなりに、じっくり

勉強しながら、納得しながら研修

できるので、チャンスとも言えますね。

 

例えば、当院ではPICC挿入は

研修医の大事な仕事です。

 

エコーの使い方など、コツはあり

ますが、数をこなすと上手になる

ので、J2になると任せてもらえる

ようになります。

 

今なら、まずJ1とともにエコーの

練習をして、さらにJ2が自分の

失敗をもとに、J1に対して、

PICC挿入を指導するという

時間的余裕があります。

エコーの練習

 

J2にとっては、教えることが

学ぶことになりますので、

頑張って指導してください!

そして本番!

(編集長)

 

 

 

—–

2つの治療計画を考える

2020.04.09
カテゴリー: 初期研修

研修が始まって、ようやく1週間です。

 

何が何だか、わからない1週間

だったと思います。

 

とりあえず、指導医に言われた

通りに、病棟業務を覚えるのに

精いっぱい。

 

一体、担当患者さんが何人いるのか

すら、よくわからない。

 

当然、患者さんの病名も把握が

できていない・・・、

 

というかんじですよね?

 

まあ、焦ることはありません。

ちょっと肩の力を抜いてみてください。

 

とはいっても、少し慣れてきたら、

段取りよく計画を立てて、

スムーズな退院に結び付けると、

担当患者さんが増えすぎて困る

ということが無くなります。

 

今回は仕事をスムーズに進める

上でのポイントを紹介します。

 

それは2つの治療計画を考えて

置くことです。

 

どういうことかというと、1つは、

その日1日の計画。

 

例えば術後の患者さんなら、

今日はドレーンを抜くとか、

糖尿病の人なら今日中に眼科

コンサルトをするとか。ICUの患者

さんなら、何とかバイタルを安定化

させようとか、抜管しようとか、

カテコラミンをこの辺まで減量

しようとか。

 

2つ目は退院までの計画です。

例えば感染性心内膜炎と診断

されたら、4週間は抗菌薬の

投与が必要ですから、それまでに

何を済ませるとかは、時間的な

余裕がありますね。

 

ところが高齢者の肺炎なら、

抗菌剤の投与は2週間程度としても、

すぐに退院できるように、リハビリの

介入をして、ADLを落とさないように

する。退院担当の看護師さんや

ソーシャルワーカーさんと相談して、

自宅退院なのか?施設なのかを

手配しておかないといけません。

 

さらに家族にも退院に向けて、

準備してもらわないといけません。

意外とやることがあります。

 

このように病気と直接関係ない

ことも、先読みして計画を立てて、

スムーズな退院に持ち込むのは、

必須のスキルです。

 

研修医の間は指導医の先生に

言われたことを片付けようと、

必死なのは仕方ありません。

 

指導医と議論しながら、退院までの

全体の治療計画を意識して

仕事をしていくと、格段に段取りが

良くなります。

 

すぐには無理かもしれませんが、

ちょっと意識してみるといいですよ。

(編集長)

ERで先輩研修医と議論中

 

—–

ADLをプレゼンする時には・・・DEATHとSHAFTT

2020.04.07
カテゴリー: 初期研修

病棟での仕事が始まって1週間も

経っていませんが。この週末は

少しリラックスできたでしょうか?

 

学生実習の時とは違って、緊張の

連続だと思います。さらに水戸でも

COVID19症例がでたとの報道で

院内も慌ただしくなってきました。

通常とは大きく異なる研修の

スタートですが、一つ一つ

こなせるようになってください。

 

ちなみに当院では、今週から

J1も当直デビューの予定です。

ERでの立ち回り方など、いろいろと

覚えることが多くて大変ですが、

焦らずに頑張りましょう。

 

さて、病棟では看護師さん以外に

リハビリや栄養科、放射線科、検査科

など、いろいろな部署の人が患者さんの

ところに行っているのに気づいた

でしょうか?

 

病気を治すだけでなく、ADLや栄養状態を

悪化させないように、いろいろな職種が

関わっています。

 

そんな中で、患者さんのADLを把握

することは重要です。

 

特に高齢の患者さんでは治療方針にも

影響します。例えば、自宅に退院できる

のか?施設に行った方がいいのか?

など病気の治療と同じくらい、患者さんの

生活に大きく関わってきます。

 

そんなADLを把握するにはどうしたら

良いでしょう?

 

そんな時に使うのが

DEATHSHAFTTです。

 

DEATHとは

  • D : Dressing (衣服の脱着)
  • E : Eating (食事)
  • A : Ambulation (移動)
  • T : Toilet (排泄)
  • H : Hygine (入浴)

これらをBasic ADL(基本的日常生活活動)

と言います。

 

SHAFTTには

  • S : Shopping (買い物)
  • H : Housekeeping (掃除)
  • A : Acounting (家計管理)
  • F : Food (食事の準備)
  • T : Transportation (交通機関の利用)
  • T : Telephone (電話の利用)

こちらはInstrumental ADL(道具的日常生活活動)

と呼ばれるもので、Basic ADLを越えた、

より複雑な活動を把握する時に役立ち

ます。また、介護保険の書類を書くときにも

便利です。

 

具体的にプレゼンの時に、

「食事はセッティングで自立、おむつ着用で

入浴は介助が必要ですが、車いすへの

移動は軽介助で可能です」などと言えば、

その患者さんのADLが伝わりますよね。

ぜひ覚えておいてください。

(編集長)

ICUでの一コマ

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【お知らせ】病院見学受け入れ中止

2020.04.04
カテゴリー: 初期研修

COVID19が猛威を振るっています。

東京や大阪などの大都市はもちろん

茨城県内でも患者が増加しています。

 

先日も水戸市で感染者が確認され、

院内もいよいよかと、臨戦態勢になり

だいぶ慌ただしくなってきました。

 

COVID19の流行を受けて、いくつかの

大学から受け入れていた実習生も

実習自体が中止となっています。

 

これらの状況変化を踏まえて、

当院でも当分の間、病院見学を

中止することとしました。

 

レジナビなどのイベントも中止となる中で

当院の臨床研修を知っていただく

絶好の機会と考えていただけに、

非常に残念ですが、どうかご理解

いただくようお願い申し上げます。

 

なお、このブログでは引き続き、

当院研修医の活躍や勉強ネタを

アップしていきますので、忘れずに

チェックしてください。

(編集長)

病院敷地内の桜はまだ咲いています!

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